家具家庭用品販売の三栄コーポレーション、中間期のEC売上は28億円と拡大 観葉植物のECも本格化

三栄コーポレーションの2024年4‐9月期(中間期)における「eコマース事業」の売上高は、前年よりも3億円超の増加となる28億7800万円だった。

今年11月には、インテリア販売に次ぐ形で、観葉植物の取り扱いをECで本格化した。

2025年3月期におけるEC売上目標の60億円に向けて販促を強化している。

同社の「eコマース事業」は楽天市場やアマゾンなどECモールが中心。「家具・インテリアのMINT(ミント)楽天市場店」が売上高が最も大きい比率となっている。