Palo Alto Networksは11月15日(米国時間)、「PAN-SA-2024-0015 Critical Security Bulletin: Ensure Access to Management Interface is Secured」において、同社のセキュリティ特化型オペレーティングシステム「PAN-OS」の管理Webインタフェースにゼロデイの脆弱性が存在し、この脆弱性を悪用するサイバー攻撃を確認したと報じた。
この脆弱性を悪用されると、認証していないリモートの攻撃者にコマンドを実行される可能性がある。