伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は7月27日、ローコード開発基盤「OutSystems」によるアジャイル開発促進のためのソリューション群の提供を発表。3年間で250億円の売上を目指す。

OutSystems公式サイト
・Boncat(ボンキャット)/蘭Boncode Software Remediation B.V.開発。開発品質や生産性を自動評価、FP(ファンクションポイント)法で機能別に開発の難易度をスコアリング、工数削減や早期問題の発見。年間300万円~。
・mabl(メイブル)/米mabl Inc.開発、UIテストの自動化、AIで仕様変更を検知しテストを自動で修正。
・StimulsoftEX(スティムルソフトイーエックス)/国内のREQWARE社が開発、OutSystemsで作成したデータベースを短期間で帳票として出力。年間80万円~。
・Pendo (ペンド)/米Pendo.io, Inc.開発。テキストや画像・動画で、利用者の操作方法を自動支援。利用状況の高度な分析で費用対効果の算出や課題を抽出、プロダクツの利活用や定着を支援。年間500万円~。