6月6日から8日まで、東京ミッドタウンで「Advertising Week Asia」が開催された。このイベントは、マーケティングや広告に関する最新のソリューションや知見が紹介されるグローバルイベントのアジア版だ。
本稿ではその中から、コネクテッドテレビの登場によって訪れたYouTube広告の変化と、YouTube広告の顕著な効果を得た「ブリザック」および「家庭教師のトライ」の事例が語られたトークセッションの模様を紹介しよう。はたして、従来のPC・モバイル端末に向けたYouTube広告と、コネクテッドテレビに向けて出稿したYouTube広告では、どのような変化が見られたのだろうか。