NTTドコモは7日、マルチデバイスに対応するクラウド型遠隔作業支援ソリューション「Smart Glass Cloud」(エヌ・ティ・ティ・ビズリンク提供)の法人向け販売を開始した。

  • (同社資料より)

    (同社資料より)

「Smart Glass Cloud」はスマートグラスやタブレット、スマートフォンなど多拠点接続で現場と映像を用いたリアルタイムコミュニケーションが可能なソリューションで、ハンズフリーでリアルタイム映像を用いた保守メンテナンスや現場作業支援が行える。マニュアルや指示書、チャットを用いてデバイスに表示させることや作業映像の録画にも対応し、本部熟練者から遠隔で現場に詳細な指示を送ることで多拠点で業務効率化を図ることも可能になる。なお、初期費用は110,000円(1申し込み)で月額費用19,800円(管理者または作業者1人当たり)となる。