Net Applicationsから2020年8月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2020年8月はMicrosoft EdgeとSafariがシェアを増やし、Google ChromeとFirefox、Internet Explorerがシェアを落とした。この2年間はEdgeが強い成長を見せている。Chromium版のEdgeがリリースされてから特にユーザーが増加する傾向を見せており、人気が高まっていることがわかる。

Chromeは変動はわずかながらも、長期にわたり増加傾向を続けている。逆に、Firefoxは長期にわたり下落傾向が続いている。このところ、確実に強い成長を見せているのはEdgeであり、今後も増加傾向が続くものと見られる。

  • 2020年8月ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2020年8月ブラウザシェア/円グラフ - Net Application

  • 2020年8月バージョン別ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2020年8月バージョン別ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2020年8月ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2020年8月ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications

  • 2020年8月バージョン別ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2020年8月バージョン別ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Chrome 70.89% 71.11%
2 Edge 8.52% 8.09%
3 Firefox 7.11% 7.36%
4 Internet Explorer 3.64% 4.23%
5 Safari 3.53% 3.36%
6 QQ 1.88% 1.75%
7 Sogou Explorer 1.50% 1.49%
8 Opera 0.98% 1.06%
9 Yandex 0.91% 0.98%
10 Unknown 0.40% 0.07%
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Chrome 70.89% 71.11%
2 Edge 8.52% 8.09%
3 Firefox 7.11% 7.36%
4 Internet Explorer 11 3.64% 4.06%
5 Safari 3.53% 3.36%
6 QQ 1.88% 1.75%
7 Sogou Explorer 1.50% 1.49%
8 Opera 0.98% 1.06%
9 Yandex 0.91% 0.98%
10 Unknown 0.40% 0.07%