みずほフィナンシャルグループは2月7日、みずほ銀行・みずほ信託銀行における改元および2019年4月27日から5月6日にわたる10連休に関わる対応について発表した。

新天皇の即位日となる2019年5月1日に改元が行われ、「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」が公布・施行されたことで、4月27日から5月6日にかけて10連休となる。

10連休中は、休日営業拠点などの一部を除き、支店窓口を休業する。

「平成」表記の帳票は、改元以降も引き続き利用可能で、その際は「平成31年」と記入する。新元号に訂正する場合は「平成」に二重線を引き、新元号を記入する(この場合、訂正印は原則不要)。

手形・小切手は、改元以降も引き続き利用でき、「平成31年」「(新元号)元年」「(新元号)1年」のいずれの表記も可能。改元前に振り出した場合の支払期日は、平成表記(例:平成31年5月31日など)で問題ない。