Googleは10月25日(現地時間)、Google Docsの公式Twitterアカウントで、Webブラウザのアドレスバーに「.newサービス名」と入力すると、「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」「Googleサイト」「Googleフォーム」で新規文書を作成できるようになったと伝えた。

  • Google Docsの公式Twitterアカウント

これら機能は、「.new」というドメインによって可能になったとしている。Googleが提供しているWebブラウザ「Google Chrome」に加え、FirefoxやMicrosoft Edgeといった他社のWebブラウザでもこの機能は使える。

「Googleドキュメント」については、「doc.new」「docs.new」「documents.new」と入力すると、新規文書を作成できる。

  • Firefoxのアドレスバーに「doc.new」と入力したら、新規文書が表示された

「Googleスプレッドシート」については、「sheet.new」「sheets.new」「spreadsheet.new」入力すると、新規文書を作成できる。

「Googleスライド」については、「slide.new」「slide.new」「deck.new」「presentasion.new」

「Googleサイト」については、「site.new」「sites.new」「website.new」と入力すると、新規文書を作成できる。

「Googleフォーム」については、「form.new」「forms.new」と入力すると、新規文書を作成できる。