Adobe SystemsがOSSとして公開しているテキストエディター「Brackets」の最新版となる「Brackets 1.13」が公開されたことを公式ブログが伝えている。
Windows、macOS、LinuxをサポートするBracketsは、HTML/CSS/JavaScriptなどWeb技術を牽引するフロントエンドの言語のほかPHP、Ruby、Pythonをはじめ多くのシンタックスハイライトを備え、サーバにアップせずともローカルでもボタン一つで編集中のファイルのプレビューを実現するライブプレビュー機能やCSSクイック編集機能、コード上でカラーパレットによる配色指定とWeb開発に特化した機能が充実したテキストエディター。
1.13ではBrackets内でのドラッグ&ドロップによるファイルやフォルダの移動が可能になるなどファイルツリー周りの操作性が向上。ファイルを開かずともツリーからのファイル選択で編集や検索・置換を軽快に操作でき、HTMLなどのWeb用ファイルに限らず、ファイラーのような感覚でファイルの編集&管理を行える。
また、Ctrl + Cmd-Shift-Oキーのショートカットで表示される「クイックオープン」からリモートファイルを直接オープンできる機能が追加されている。HTMLファイルなどブラウザで開いてファイルを保存という工程が省略されるので、ショートカットを駆使してガリガリと修正するなど生産性にも寄与しそうだ。

