ネットギアジャパンは6月1日、日本語対応した静音設計のPoE+スマートスイッチ「GS728TP」「GS728TPP」「GS752TP」「GS752TPP」を同23日から発売すると発表した。
今回、アンマネージ・プラススイッチの日本語対応に続き、 同社初となるスマートスイッチの日本語対応製品を発売する。スマートスイッチは一般的なネットワークで必要となるVLANやQoS、リンクアグリゲーション、SNMP、L2+(ルーティング)などの機能を搭載した中規模ネットワークに適した製品。日本語GUIにすることにより、従来以上に直感的で簡単に設定できるようになるという。
GS728TPはポート数が10/100/1000x24、SFPx4、PoE給電能力が190Wで価格(税別)が9万5000円、GS728TPPのポート数はGS728TPと同様でPoE給電能力が380Wで価格(同)が12万円、GS752TPはポート数が10/100/1000x48、SFPx4、PoE給電能力が380Wで価格(同)が16万円、GS752TPPのポート数はGS752TPと同様でPoE給電能力が760Wで価格(同)が20万円。同社では今後も日本語対応の製品ラインナップを拡充していく考えだ。