インフォラボは1月25日、企業による業務システムの開発を効率化するWebアプリ開発プラットフォーム「Buddy(バディ)」に新機能を搭載したと発表した。

アプリ作成時の画面イメージ

Buddyは、Webブラウザから直接アクセスして、JavaScriptを使って開発できるWebアプリ開発プラットフォーム。今回、新機能として、「グリッド画面機能」「スクリーンテーマ編集機能」「グラフの画像出力機能」を追加した。

「グリッド画面機能」は、Web画面ならではの横配置BOXや縦配置BOXのセッティング、新機能のグリッド画面などを作成できる機能。Excelシートのような縦横のグリッドに区切られた画面で、より直感的に配置の整った画面を構築できる。。

「スクリーンテーマ編集」機能では、オリジナルティあふれるデザインを自由にカスタマイズできる。カスタマイズしたデザインをファイルとしてダウンロード・アップロード可能なので、アプリデザインの統一も図れる。

「グラフの画像出力機能」では、表示されたグラフをそのまま画像ファイルとしてダウンロードできる。画像背景は透明なので固有のフォーマットにも違和感がなく貼り付けが可能。

価格(税別)は、最小構成の「Sプラン」が1ユーザー月額190円から。