博報堂は、親日・知日外国人とクリエイター、マーケッターが参画して、自治体のインバウンド戦略立案や企業の海外向け商品開発、キャンペーンなどを支援するサービス「G-Brain」の提供を開始したと発表した。

G-Brainは、東京大学や早稲田大学などに在籍する留学生が、海外向け商品開発やインバウンド戦略立案についての評価・助言を行い、博報堂のクリエイター、マーケッターが商品開発や広告デザイン開発、マーケティング戦略立案を行うワンストップサービス。

サービスイメージ

外国人留学生×企業、自治体担当者×クリエイター、マーケッターによる「アイデア創発ワークショップ」をはじめに実施することで、通常の調査では見えてこないインサイトや知見を獲得することができるという。