IPA(情報処理推進機構)とJPCERT/CCは11月20日、オープンソースのCMS「Void」に脆弱性があるとして注意喚起を行った。
脆弱性はクロスサイト・スクリプティングで、ユーザーのWebブラウザ上で悪意のあるスクリプトが実行されるおそれがある。
すでに脆弱性を修正した最新版が提供されているため、10月2日公開版より前のバージョンを利用している場合には、早急なアップデートが推奨されている。
掲載日
IPA(情報処理推進機構)とJPCERT/CCは11月20日、オープンソースのCMS「Void」に脆弱性があるとして注意喚起を行った。
脆弱性はクロスサイト・スクリプティングで、ユーザーのWebブラウザ上で悪意のあるスクリプトが実行されるおそれがある。
すでに脆弱性を修正した最新版が提供されているため、10月2日公開版より前のバージョンを利用している場合には、早急なアップデートが推奨されている。
日産自動車、委託先のRed Hatサーバが不正アクセス受け顧客情報流出
GoogleアカウントがGmailアドレス「@gmail.com」の変更に対応
Google ChromeのVPN拡張機能がマルウェアだった、長期偽装の全貌
Googleの無償オンラインストレージのサイズが15GBの理由とは
SNMPのオープンソース実装「Net-SNMP」に緊急脆弱性、利用製品に影響及ぼす可能性
セキュリティの最新技術を紹介します。マルウェアやフィッシングサイトはもちろん、標的型攻撃、ハクティビストなども網羅します。