博報堂DYメディアパートナーズは9月8日、「テレビCM × インスクロール × InStream動画広告のクロスメディア広告効果調査」の結果を発表した。

同調査は20~69歳の延べ12万人以上を対象として、テレビCMと、ヤフーのビデオ広告商品であるインスクロール、YouTubeのInStream動画広告の3つをかけ合わせた場合の効果を調べている。

発表によると、「テレビCM」「インスクロール」「InStream動画広告」の3つをかけ合わせると、それぞれを単体で実施する場合や、テレビCMとインスクロールもしくはInStream動画広告をかけ合わせた場合よりも、「ターゲットリーチ率」「広告認知率」などが高くなる傾向が見られたという。

食品業種 / 女性 / 20~34歳の調査結果例 ターゲットリーチ効率(発表資料より)

食品業種 / 女性 / 20~34歳の調査結果例 広告認知率(発表資料より)