Ubuntu is a community developed operating system that is perfect for laptops, desktops and servers.

「Ubuntu 13.04」は1月27日でEnd of Life(サポート終了)となった。以降、Ubuntu 13.04に対してアップグレードが提供されることはなく、Ubuntu 12.04 LTSまたはUbuntu 13.10へ移行することが推奨される

。Ubuntu 12.10まで通常リリース版のサポート期間は1年半だったが、Ubuntu 13.04からは9ヶ月間へ短縮されている。このため、Ubuntu 12.10よりも前にUbuntu 13.10がEoLに到達した。

現段階でUbuntu 13.10へ移行した場合、2014年7月にEoLに到達するため、そのタイミングで新しいバージョンへ移行する必要がある。2014年4月にリリースが予定されているUbuntu 14.04 LTSが5年間の長期サポート対象とされているため、サーバなど長期に渡った運用を検討している場合にはUbuntu 14.04 LTSが選択肢として優れている。

結論はでていないが、CanonicalはUbuntuをローリングリリースモデルへ移行させることも検討している。ローリングリリースモデルで漸進的なアップデートを繰り返しつつ、定期的なリリースも実施しているディストリビューションとしてはPC-BSDなどがある。

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