サイバー・コミュニケーションズ(CCI)は、2014年2月17日~21日に開催する「Social Media Week TOKYO」に関する情報を発表した。

同社は2014年2月に世界各地で開催されるイベント「Social Media Week」の開催者であるCrowdcentric Media LLCとパートナー契約を結び、東京開催のホストパートナーとなっている。

Social Media Weekは、業界関係者以外の一般人も参加可能なソーシャルメディアに関するマーケット創造のためのイベント。東京での開催は今回が3度目で、2013年2月に開催した「Social Media Week TOKYO」では1万人以上を動員した。

2月17日~21日の5日間を通した全体のテーマは「The Future of Now: Always On, Always Connected. -今まで考えたこともないほどに「繋がる」時代に世界は変わってしまったのだ-」となっている。政治・文化・エンターテイメント・教育・マーケティングなどについて、さまざまなスピーカーがソーシャルメディアがもたらす社会トレンドと未来を語る。

また1日ごとのテーマも設定されており、2月17日のテーマは「オープニング:スマホ時代が本格的にはじまった」、18日は「新しい試みを成功に導くためのグロースハック」と「Social Media Week TOKYO 2014 グローサソン」、19日は「メディアはどのように変わるのか?」、20日は「創発がひらく未来メディア」と「朝日新聞社主催 データジャーナリズム・ハッカソン」、21日は「新時代の人間の生き方」となっている。

会場は、17日~19日と21日が講談社本館講堂、20日が浜離宮朝日ホール。また18日と20日は、プログラマーを集め短期間でアプリケーションを開発するイベント「ハッカソン」も行われる。ハッカソンの会場は18日が「アライドアーキテクツ株式会社3階大会議室」、20日が「朝日新聞読者ホール(浜離宮朝日ホール隣朝日新聞本社内)」となっている。