パナソニック ソリューションテクノロジーは、2013年12月16日より、企業向け教育支援サービス「Office 2003→2013 バージョンアップ差分講座」の提供を開始していると発表した。
これから、Microsoft Office 2013への移行を予定している方、またはすでに使用中で操作方法に戸惑っている方などにお勧めの講座で、バージョンアップのポイントをあらかじめ把握することにより、変更点に対する抵抗感を軽減できるeラーニング講座。ユーザーは新しいアプリケーションの操作にスムーズに対応でき、ソフトウェアのバージョンアップによる業務効率低下を防ぐ効果がある。
各講座10~15分程度の動画を見ながら、短時間でポイントを簡単に理解できるため、ユーザーへの負担も少なく、気軽に利用可能。
1講座あたりの価格は、1~100IDが3万円、101~300IDが5万円、301~1000IDが10万円。
サービスラインアップは、「Microsoft Office 2013 バージョンアップ差分講座 ダイジェスト版」「Microsoft Office バージョンアップ差分講座 Word 2013」「Microsoft Office バージョンアップ差分講座 Excel 2013」「Microsoft Office バージョンアップ差分講座 PowerPoint 2013」。
Microsoft Office 2010へのバージョンアップ対策講座も用意している。