マイナビは6月26日(水)、毎日新聞本社ビル(東京都千代田区)にて「ソフトウェア品質サミット」を開催する。参加費は無料。

ソフトウェア品質サミット」(6月26日(水) 東京・竹橋)の参加申し込みはこちらから(参加費無料)

今回のセミナーのテーマは「"強いIT部門"を実現するための処方箋 ~ソフトウェア品質確保の"最後の砦"である受入れテストを効率化し、本当に"欲しいシステム"をタイムリーに手に入れるには?~」となっており、当日は電気通信大学 情報理工学部 講師 西康晴氏による基調講演をはじめとして、テストの現場を熟知した第一人者による注目のセッションが用意されている。

同セミナーでは全体を通して、ユーザー企業が「受入れテスト」を主体的に行う必然性や、"ムリ・ムダ・ムラ" や "属人性"を排除してツール導入を成功させるためのポイント、人材育成の勘所などに関する解説が行われる予定だ。

同セミナーの主な対象は企業や団体の情報システム部門担当者で、参加費用は無料。申し込み締め切りは6月25日(火)までとなっている。

セミナー詳細

同セミナーの概要は以下の通り。

マイナビニュース ソフトウェア品質サミット
"強いIT部門"を実現するための処方箋

日時:2013年6月26日(水) 14:00~17:00【13:30開場】

場所: マイナビ パレスサイドビル 東コア9FマイナビルームL (東京都千代田区一ツ橋1-1-1)

プログラム: 【基調講演】ソフトウェア品質は"ユーザー主導"の時代へ
― タイムリーかつ"納得感"のあるシステム構築に重要な「受入れテスト」フェーズ ―
電気通信大学 情報理工学部 講師 西康晴氏 ほか

主催: 株式会社 マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛: 株式会社豆蔵