ターミナル外観 |
東京都港湾局は3月14日、伊豆諸島への空の玄関口として運営する「東京都調布飛行場」について、これまで暫定運用してきたターミナルビルについて、新しいターミナルビルが完成し、4月2日から供用を開始するとは発表した。
新たなターミナルビルは敷地面積約1455平方メートルに建つ鉄骨造2階建て。出発・到着ロビー、チェックインカウンターに加えて、手荷物取扱所を充実したほか、展望デッキやユーティリティスペースを新設している。
また、災害発生時に航空輸送基地の本部となる防災等会議室の機能も有している。
【報道発表】伊豆諸島への空の玄関口である調布飛行場は、これまで暫定ターミナルによる運用を行ってきましたが、新しいターミナルビルが完成し4月2日(火)に供用を開始いたします。metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/… twitter.com/tocho_kouwan/s…
— 東京都港湾局さん (@tocho_kouwan) 2013年3月15日