セブン-イレブン・ジャパンは9月9日、2013年春を目処に四国地方へ出店すると発表した。

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今回の四国地方への展開は、香川県、徳島県、高知県、愛媛県の四国4県すべてへの出店を視野に入れ、2019年2月末までに、約520店の出店を予定しているというもの。

出店にあたっては、新たに四国地方の工場や配送センターを設け、タイムリーに配送する体制を整えるという。

現在、セブン-イレブンは、全国40都道府県に出店。四国地方の4県へ出店することで、カバーする出店エリアは44都道府県となり、未出店エリアは、青森県、鳥取県、沖縄県の3県となる。