ドリーム・アーツと東芝ソリューションは10月18日、UQコミュニケーションズの新情報共有プラットフォームにドリーム・アーツ企業情報ポータル型グループウェア「INSUITE」の採用が決定したと発表した。

INSUITEは、企業活動に必要な情報とコミュニケーションを整流化し、生産性を向上する「ビジネス・コックピット」をコンセプトとした大企業・大組織向け企業情報ポータル(EIP)型グループウェア。

同製品の特徴としてはに、一切のプログラミングなしでポートレット化できる「ノンプログラミングEIP」、シングルサインオン、堅牢なセキュリティ、直感的で使いやすいインタフェースなどがある。

「INSUITE」の主な機能

UQへのシステム提案・導入・構築は、東芝ソリューションが実施し、2011年11月からの稼働を目指ている。東芝ソリューションはINSUITEを軸にしたWeb会議システムなど、コミュニケーションを支えるツールなどの新たな仕組みを仮想環境上に構築する。