マイコミジャーナルのビジネスPCチャンネルに先週掲載された記事のうち、週間アクセスランキングTOP10にランクインした記事をまとめて紹介します。

第10位 凸版印刷、iPadを利用した店頭手書き申込ソリューション - MetaMoJiを活用

凸版印刷は、店頭での申込書記入やアンケート回答を、iPadを活用し、手書きで入力できる店頭手書き申込ソリューション「HandyForm(ハンディーフォーム)」を開発し、8月中旬より販売を開始すると発表した。

第9位 デル、中堅中小企業向けの15.6型エントリーノート「Vostro 1540」

デルは8月9日、中堅中小企業ユーザー向けの15.6インチのメインストリーム・エントリーノートPC「Vostro 1540」の販売を開始した。価格はCeleron搭載モデルが42,980円~、Core i3搭載モデルが47,980円~。

第8位 ブラザー、Android端末からモバイルプリンタに印刷できるアプリ

ブラザーは、Android搭載のスマートフォンから同社製モバイルプリンタに画像データの印刷ができるアプリケーション「Brother Image Print Demo」(無料)を開発し、Androidマーケットで公開した。

第7位 【連載】IPv6でいってみよう (5) IPv4とIPv6が共存する際に用いる2種類の互換性アドレス

前回は、IPv4とIPv6が共存する場合に発生する可能性がある問題点についてまとめるところまで話を進めた。今回は、IPv4とIPv6が共存する場合に関わってくる互換性アドレスの話を取り上げる。

第6位 キヤノン、毎分40枚と60枚の高速A4ドキュメントスキャナ

キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン電子のドキュメントスキャナimageFORMULA(イメージフォーミュラ)シリーズの新製品として、A4 対応のストレート排紙モデル「DR-M160」とUターン排紙モデル「DR-M140」を、9月上旬より順次発売すると発表した。

第5位 【連載】Wordはなぜ思い通りにならないのか? (1) 画像を好きな場所に配置できない

ビジネス文書やレポート、論文などの作成に欠かせないWord。しかし、文書を思い通りに作成するのは意外と難しい。そこでこの連載では、Wordをスマートに使うためのポイントを紹介していこう。第1回目は、好きな位置に画像を配置するときに必須となる「文字列の折り返し」について紹介してみよう。

第4位 リコー、「セーブ・ザ・メモリー・プロジェクト」を開始

リコーは、東日本大震災における被災地の復興支援の一環として、各地方自治体と連携し、地震や津波により被災した写真やアルバムを洗浄し、デジタル化して写真原本とともに被災者に提供する「セーブ・ザ・メモリー⦆プロジェクト」を開始した。

第3位 Panasonic、14時間駆動の13.1型と輝度を6倍にアップした10.1型のTOUGHBOOK

Panasonicは、過酷な現場でも使用可能な頑丈(タフ)設計ノートPC「TOUGHBOOK(タフブック) シリーズ」の新モデルして、13.1型の「TOUGHBOOK 31」および10.1型の「TOUGHBOOK 19」を発表した。TOUGHBOOK 31は8月26日より、TOUGHBOOK 19は9月20日より発売される。

第2位 新入生にiPadを無償配布した名古屋文理大学が利用効果を発表

名古屋文理大学は、情報メディア学科に2011年4月入学した新入生全員にiPadを無償配布しているが、同大学はこのたび、前期授業を終えた段階でのiPadの教育利用効果について調査し、その結果を発表した。

第1位 NTT Com、IPv6対応のギガビット無線LANルータを1万円以下で提供

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ 光ネクスト回線の「インターネット(IPv6 PPPoE)接続機能」に対応した無線LAN付きブロードバンドルータ「DS-RA01」(日立製作所製)を、8月25日より販売開始すると発表した。価格は9,240円。

※編集部注: 本稿で紹介している記事アクセスランキングは、右の「アクセスランキング」とは集計期間が異なるため、順位が異なる場合があります。