Twitterは7月19日、サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」が米国代表と戦ったFIFA女子ワールドカップの決勝戦の開催に伴い、1秒間における世界中のツイート投稿数「TPS」の世界記録が更新されたことを発表した。
なでしこジャパンが米国を破った瞬間、過去最高記録となる7,916TPSを記録した。同日に行われたラグアイ・ブラジル戦では歴代2位となる7,166 TPSを記録した。
これまでに日本がTPSの世界記録更新に貢献したと思われる記録は、「2010年6月25日 (ワールドカップで日本がデンマークに勝利):3,283TPS」、「2010年12月31日 (新年挨拶):6,939TPS」、「2011年3月11日 (東日本大地震):5,530 TPS」など。
代表選手では、永里優季選手と丸山桂里奈選手が優勝後にツイートしている。