もしもしホットラインは5月16日、企業のコールセンターにおける事業継続を支援する「コールセンターBCP策定支援サービス」の提供を開始した。

同サービスは、災害発生時など有事の際の顧客サービスの継続や運営再開の支援を目的としたものであり、BCP(事業継続計画)の観点でデータセンターのロケーションやIT環境、要因確保などの整備状況を診断する。

具体的なサービス内容は「コールセンターオペレーション継続力診断」(簡易問診を通じた災害リスク耐性傾向の可視化を行う)と「オペレーション継続プランニング」(有事の際に必要とされる要員数の算出や確保手段を含めたオペレーション継続計画を策定)の2つとなる。