Kaspersky Labs Japan(以下、カスペルスキー)は1月18日、塩野義製薬の国内グループ全社に、クライアントPC向けセキュリティ対策製品を導入したことを発表した。
塩野義製薬の国内グループ全社のクライアントPC台数は6,000台とされ、このPCのセキュリティ対策製品として「Kaspersky Work Space Security」(「Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation」「Kaspersky Anti-Virus for Linux Workstation」「Kaspersky Administration Kit」で構成されるスイート製品)が採用された。
塩野義製薬は上述のカスペルスキー製品を採用した理由として、「スパイウェア対策も含めたトータルセキュリティ管理が可能」「パフォーマンス」「リモートでのクライアントPCの(セキュリティ対策に関する)管理」といった要素を挙げている。
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