毎日コミュニケーションズは、自分で撮影した写真をストックフォトサービスで販売する方法を解説した書籍『写真で稼ごう』(LOCUS. AND WONDERS著/PIXTA監修)を発売した。価格は2.310円。
同書は、ストックフォトサービス「PIXTA(ピクスタ)」で自分の撮影した写真をWebにアップし、素材写真として一般に販売する方法を解説した書籍。写真の撮り方はもちろんのこと、撮影した写真で稼ぐための流れを「クイズ」などを交えながら解説。同サイトでどんな写真が売れているかといったランキングや、実際にサイトで写真を販売しているユーザのインタビューなど、プロのカメラマンでなくとも、いかに効率よく自分の写真で稼げるかを様々な視点から紹介している。
コンテンツは、「実際に売れている写真をランキングやクイズで見てみよう」、「実例を見ながら写真の使われ方を知ろう」、「売るために写真を整理しよう」、「撮影の流れやポイントを理解しよう」、「現像とレタッチで売れる写真にしよう」、「自分の写真を売るための秘訣を『タグ付けトレーニング』で知ろう」、「売るまでの流れを理解しよう」といった内容で構成。巻末には、写真集『東京窓景』で第30回木村伊兵衛賞を受賞した写真家、中野正貴氏が「いい写真とは」について語ったインタビューも収録されている。
本書より内容紹介
『写真で稼ごう』
毎日コミュニケーションズ
発売日:8月25日(火)
著者:LOCUS. AND WONDERS.
監修:PIXTA
判型:B5変型/128ページ
ISBN:978-4-8399-3282-4