The GNU Classpath Projectは16日(米国時間)、GNU Classpathの最新版となる「GNU Classpath 0.96」を公開した。GNU ClasspathはJavaやC言語で開発されたJavaコアライブラリ。成果物はGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2に釈明と特約を付随したライセンスのもとで公開されており、Javaコアライブラリとして使いやすくするために、リンクに関する事項に特例が与えられている。すでにほとんどのクラスに対応済みで、GNU Classpath 1.0のリリースが待たれる。
0.96はバグ修正をメインとしたメジャーアップデートリリース。ただし実験的な機能としてGStreamerとjavax.soundを結び付けるpeerが追加されている。またマイナーな機能追加だがJNI 1.6のサポート、OpenJDK javacやJDKツールのエミュレートのよりよいサポートの実現、AWT/Swingサポートの改善、Escher AWT peerに関するたくさんの改善などが行われている。