タイナビは、複数の太陽光発電業者に無料で一括見積りを依頼することができるサービスです。
しかし、太陽光発電の一括見積りサイトはタイナビ以外にも数多くあるため、なるべく評判がよいサービスを見つけたいですよね。
そこでマイナビニュース太陽光ガイド運営では、実際にタイナビでサービスを利用した人に直接アンケートをおこないました。
利用者によるリアルな口コミや評判を参考に、サービスのメリット・デメリットやどんな人に適しているのかを徹底解説していくので、ぜひ参考にしてください。
- タイナビは、ブランドのイメージ調査で3冠を受賞した太陽光発電一括見積りサイト!
- タイナビは、しつこい業者を排除するシステムで優良業者350社以上と提携している!
- タイナビは、太陽光発電システムだけでなく蓄電池のみやセット価格も見積もりできる!
\ 気になった人は公式サイトへ/
以下では、マイナビニュース太陽光ガイド運営で調査した結果をもとに、「太陽光の見積りサービスTOP3」をピックアップしています。ぜひこちらも参考にしてください。
見積りサイト利用者が選んだおすすめサービスTOP3
また、その他のサービスと比較したい人はこちらのまとめ記事がおすすめです!
タイナビのリアルな口コミ・評判を見てみよう
タイナビについてのリアルな声を知るために、マイナビニュース太陽光ガイド運営では実際にタイナビを利用したユーザーを対象に直接アンケートを行いました。
この章では、タイナビを利用してみてどうだったのか、気になる項目について、良い口コミと悪い口コミの両方と、利用者の満足度を紹介します!
※以下の口コミは個人の感想です。サービスの利用については十分に検討したのちにご自身の判断で行ってください。
利用者の項目別口コミ・評判
【サイトの利便性】に対する評判
良い口コミ
『サイトが使いやすくて査定までがスピーディーだったので、その点はとても便利でした。』
(30代/年収:400万円~600万円未満)
『入力フォームが簡単だったこと、1分位で入力出来たので助かりました。』
(40代/年収:200万円未満)
『簡単な入力で一括見積もりを複数の業者さんにお願いできるからです。』
(40代/年収:1000万円~1200万円未満)
『タイナビを利用して一番良いと思ったところは見積もり依頼をしてから査定が出るまでの早さです。』(30代/年収:400万円~600万円未満)
『環境に優しいところと、最先端技術を採用しているところが良いと思います。』
(40代/年収:200万円~400万円未満)
悪い口コミ
『サイト内が少しみづらい印象だったので見やすくして欲しいです。』
(40代/年収:1000万円~1200万円未満)
『見積りだけでなく物件についての質問だけでも、個人情報を入力して会員登録しないと問い合わせができないので、少し興味があるだけでは問い合わせするのをためらってしまう。』
(40代/年収:400万円~600万円未満)
『知人の紹介などで気になる企業があったとしても、タイナビに登録されていなければ一括見積りを依頼することができないため、施工会社の登録をもっと増やしてほしいです。』
(40代/年収:600万円~800万円未満)
【見積もり結果や提携業者の質】に対する評判
良い口コミ
『見積もり結果を他社との情報ときちんと比較して、メリットを提示してくれたことは良かったです。』(30代/年収:200万円~400万円未満)
『見積り金額は本当にリーズナブルでした。リーズナブルさを求めるのなら最適です。』
(40代/年収:400万円~600万円未満)
『打ち合わせから見積もりの提出まで迅速に対応頂けたので満足しています。また、細かな要望にもお応えしてくれました。』
(30代/年収:1000万円~1200万円未満)
『電話対応のときの説明も親切丁寧で分かりやすいものでした。ただひとつ言わせて貰うと事前のサイトの説明文やら、専門用語が記載してありよく分からないものもあったのも事実です』
(30代/年収:400万円~600万円未満)
『厳しい審査基準をクリアした事業者だけが登録されており、不快な営業電話に煩わされることがなかった。』
(50代/年収:400万円~600万円未満)
『タイナビでは独自の厳しい審査基準で施工会社を登録しているようで、信頼のおける施工会社が多いように感じました。』
(40代/年収:600万円~800万円未満)
悪い口コミ
『見積りが来るまで本当に遅かったです。もう少しはやくして欲しかったです。』
(40代/年収:400万円~600万円未満)
『営業電話がかなり何度もかかってくる業者があったので、そこは不満に感じました。』
(30代/年収:400万円~600万円未満)
『見積もりだけで終わるという意志をあらかじめ伝えていたが、その後も何度か勧誘があって、印象が悪くなりました。』
(30代/年収:200万円~400万円未満)
『何社かお断りした後も違う担当者の方から連絡がありその都度理由を説明するのがめんどくさかったです。』
(30代/年収:400万円~600万円未満)
『見積もり当初の金額と最終の金額との差異が非常に大きかったです。管理設備費など追加の項目があり、少し不安に思いました。』
(30代/年収:1000万円~1200万円未満)
【対応エリア】に対する評判
良い口コミ
『サイトはとてもシンプルで使いやすくて対応しているエリアが広かったです。』
(20代/年収:400万円~600万円未満)
『扱っている物件数はとても多い。地域や金額など検索の方法も多岐に渡っていて物件を探すのには便利なサイト。』
(40代/年収:400万円~600万円未満)
『対応エリアが広く、見積もりまでのスピードがとても早かったです。』
(20代/年収:200万円未満)
悪い口コミ
『地域によっては対応する会社が少ないことで使えないという事もあると考えます。もっと対応エリアが拡大できると良いです。』
(30代/年収:400万円~600万円未満)
『地方地域では登録事業者の数が少なく、見積額の比較などの選択肢が限られてしまう。』
(50代/年収:400万円~600万円未満)
『タイナビは対応エリアが少し狭いのでもう少し広げて欲しいです。』
(40代/年収:200万円~400万円未満)
【タイナビ相談窓口の対応】に関する評判
良い口コミ
『無料で査定が出来、早期段階から各社情報の比較が出来るのが良いです。こういった事が初めての利用者に向け、専属の担当者がずっと付き添ってしっかりとヒアリングしてくれる点は安心出来ます。こちらの予算やライフプランの都合と照らし合わせた上でよりよいものを提供してくれる事には安心感が持てました。スタッフの対応が丁寧なのはとても良いです。』
(30代/年収:400万円~600万円未満)
『タイナビは電話の対応がすごくいいのでとても信頼できると思いました。』
(40代/年収:200万円~400万円未満)
『対応が早かったのが良かったです。連絡などは本当にすぐ帰って来て良かったです』
(20代/年収:400万円~600万円未満)
悪い口コミ
『あまり改善してほしいと思ったところは正直ありませんが、強いて言うと電話対応者の態度があまり良くなく、そこだけ気になりました。』
(30代/年収:400万円~600万円未満)
『電話対応者からの折返しの連絡が来るまでがとても遅かったのが残念でした。』
(20代/年収:400万円~600万円未満)
\ 気になった人は公式サイトへ/
「タイナビ」利用者の満足度評価
利用者アンケートから下記の5つの指標で満足度を集計しました。総合的な満足度としては5段階評価で平均3.3点となっています。
「サイトの使いやすさ」「対応エリアの広さ」「見積り金額の妥当性」「見積りのスピード」「電話担当者の対応」
※紹介した口コミや満足度グラフは、マイナビニュース太陽光ガイド運営で独自に行ったアンケート(クラウドワークス調べ 2022/2/26〜3/14 回答者19人)結果によるものです。
口コミ・評判からわかった「タイナビ」とは
口コミからは、見積もりスピードの早さやサイトの使いやすさが評価されています。
無料で簡単に見積もり依頼ができる点や、厳選された350社以上の優良企業から同時に5社まで一括見積もりをできる点なども、高評価につながっています。
タイナビ独自の厳しい審査基準で施工会社を登録しているため、信頼してサービスを利用できるとの声も多いです。
しかし他のサービスでもあることですが「当初の見積もりから金額が上がってしまった」「営業がしつこい企業があった」といった声も見られました。
信頼できるサービスで一括見積りをしたい人や、見積もり金額やスピード、サービスの質などを重視する人にはおすすめの太陽光一括見積もりサイトです。
\ 気になった人は公式サイトへ /
タイナビとは?おすすめの人と4つの特徴
- 設立年:2009年
- 利用実績:100万人以上
- 対応エリア:全国
- 対応業者:350社以上
- 同時見積数:最大5社
- 公式サイト
タイナビは、次のような人におすすめの太陽光発電一括見積サイトです。
- 満足度が高く安全性の高いサービスを利用したい人
- 専門家に確認しながら慎重に導入を検討したい人
- 蓄電池のみや太陽光発電システムとのセットで購入を考えている人
全国の厳選業者へ気軽に見積もり依頼
タイナビには、全国350社以上の太陽光発電装置販売業者が登録されていますが、提携業者はタイナビが厳選した優良業者に限られています。また「営業がしつこい」などのクレームが多い業者は排除するシステムを導入しているので、安心して利用することができます。
見積もりは、30秒ほどの簡単な入力のみで最大5社へ依頼が可能です。複数の見積もり結果を比較することで、より自身に適したサービスを見つけることができるでしょう。
地域によっては対応している業者が少ない所もありますが、見積もりは無料で簡単に行えるので、どのような業者がいるのかを確認する目的で利用するのもおすすめです。
おすすめの太陽光発電一括見積もりサイトを紹介した、こちらの記事も併せて参考にしてください。
専門スタッフが中立なアドバイス
タイナビには、太陽光発電に詳しい専門スタッフが多く在籍しています。
専門スタッフは、無料で中立的な立場からアドバイスしてくれるので「初めて太陽光発電を利用するのでわからないことだらけ」「そもそも自宅が太陽光発電に向いているのか不安」など、疑問や不安な点がある人にも安心です。また、業者との価格交渉にも対応してくれます。
相談は以下のフリーダイヤルで受け付けています。
0120-390-134
※受付時間10:00~19:00(土日祝を除く)
タイナビは公式サイト内のコラムも充実しているため、不安なことがあれば記事を確認してみるのもおすすめです。
蓄電池の見積もりも可能
タイナビでは、太陽光発電システムだけでなく蓄電池の見積もりも依頼することができます。
自宅で太陽光発電を行うためには太陽光発電システムが必要ですが、蓄電池は必須ではありません。しかし導入することで日中に発電した電気を貯めておくことができ、電気代の節約や売電量の増加といったメリットが得られます。
発電システムと蓄電池のセット価格を安く設定したり、蓄電池のみを安く販売したりするなど、業者によって価格はさまざまです。タイナビでは、蓄電池のみの見積もりやセットでの見積もりもおこなっているので、自身の希望に合わせて利用できます。
太陽光発電システムと蓄電池の価格相場や節約方法を解説した、こちらの記事もおすすめです。
日本初!太陽光発電所一括管理サービス「タイナビ発電所Plus +」
タイナビを運営する株式会社グッドフェローズでは、土地付き太陽光発電投資物件検索サイト「タイナビ発電所」も展開しています。土地や屋根を持っていなくても、太陽光発電に投資して売電収益を得たい人と、土地付き太陽光発電の投資物件を売りたい販売企業とをマッチングするサービスです。
「タイナビ発電所」の会員向け新機能として、2021年1月に、日本初のAPIを活用した太陽光発電所一括管理サービス「タイナビ発電所Plus+」の提供を開始しました。会員は保有する太陽光発電所の発電実績を、年度別や時間別で確認できるほかに、過去の発電実績や発電シミュレーションの比較も可能です。
また、発電所に搭載されている遠隔監視システムを登録することで、遠隔監視システム上に記録される発電量のデータを、APIで自動取得するといった太陽光発電投資管理のデジタル化も実現しています。
\ 気になった人は公式サイトへ /
タイナビを利用する流れ
タイナビは、以下の簡単な4つのステップで利用することができます。
- 見積もりを希望する製品を選択する
- 郵便番号から個人情報を入力
- 最大5件の業者から依頼先を選択
- 見積もり依頼を出した業者と直接のやり取り
それぞれのステップについて詳しく見てみましょう。
①見積もりを希望する製品を選択する
公式サイトトップの「一戸建て住宅に設置をご検討の方はこちら」のフォームに入力することで、見積もりを依頼できます。
まずは見積もりを希望する製品を選択しましょう。太陽光発電の場合は「蓄電池とセットで見積りを依頼する」にチェックを入れることで、セットでの見積もりも可能です。
製品を選んだら、設置したい家の郵便番号を入力して次の項目に進みます。
②郵便番号から個人情報を入力する
入力項目は以下の通りです。
- 見積もり方法
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 意見・要望(任意)
- 築年数
- 屋根の形状
- 太陽光発電システムとあわせて見積もりしたい製品(任意)
パソコンやスマートフォンの操作に慣れている人であれば、30秒程度で入力が完了します。
簡易見積もりと訪問見積もり
見積もり方法は、簡易見積もりと訪問見積もりの2種類から選択します。それぞれ以下のような特徴があります。
簡易見積もり |
|
訪問見積もり |
|
それぞれ特徴が異なるため、サービスを利用する目的によって見積もり方法を選びましょう。例えば「まだ太陽光発電を導入するか迷っている」という人は、簡易見積もりで大体の価格を把握することで判断基準にすることができます。一方、導入することが決まっていて業者選びのために見積もりを取るなら、訪問見積もりがおすすめです。
③最大5件の業者から依頼先を選択
入力内容を送信すると、そのエリアで依頼できる業者が自動的に最大で5件ピックアップされます。ただし地域によっては5件に満たない場合もあります。
ピックアップされた5社のなかから、実際に見積もりを依頼する業者を選びましょう。1社のみでも構いませんが、サービスや価格を比較するためにも、なるべく2~3社以上に見積もり依頼することをおすすめします。
④見積もり依頼を出した業者と直接のやり取り
見積もりを依頼すると、数日以内にタイナビから本人確認のための電話が入ります。本人確認が取れ次第、業者から連絡が来る仕組みです。いきなり業者から営業の電話がかかってくるわけではないため、そういった対応が苦手な人にも安心でしょう。
また電話での対応が難しい場合は時間や曜日を指定したり、メールでのやり取りを選択したりすることもできます。メールでやり取りしたい場合は簡易見積もりを選ぶか、見積もりフォームの「ご意見・ご要望」の欄に、その旨を記載しておきましょう。
訪問見積もりの場合は、複数社とやり取りして日程を組むなど面倒なことも多いです。しかし、本格的に導入を考えているなら、正確な料金を算出してもらうためにもぜひ利用しましょう。
\ 気になった人は公式サイトへ /
タイナビで太陽光発電業者を選ぶポイント
続いて、タイナビを正しく利用するポイントについて解説します。優良会社とのみ提携しているため、タイナビを利用して悪徳業者に見積もりを依頼することはありません。しかし業者によって価格やサービスは異なります。
自分の希望や自宅に適したサービスを選択するためには、次の3つのポイントを押さえましょう。
- 見積もり依頼は複数社に出す
- 業者の実績やサポートを比較する
- 見積書は費用以外もチェック
見積もり依頼は複数社に出す
価格やサービスを比較するために、見積もり依頼は必ず複数社に出すようにしましょう。単純に価格を比較することはもちろん、訪問見積もりの場合は担当者の対応なども比較することができます。
太陽光発電は設置して終わりでなく、メンテナンスなどで数年にわたって関わることになるため、対応の良さや相性を確認しておくことも大切です。
しかし、地域によってはピックアップされる業者が1社しかないケースもあります。その場合は、タイナビ以外の一括見積サイトをあわせて利用することも視野に入れましょう。
業者の実績やサポートを比較する
比較する項目が多いほど、より希望に沿った業者を選ぶことができます。価格や担当者の対応だけでなく、業者の過去の実績やサポート内容などについても比較しましょう。
実績がある業者のほうが、イレギュラーな事態への対応が真摯だったり、口コミなども豊富で選びやすかったりします。太陽光発電装置が故障した際の修理や定期点検・メンテナンスなどで、業者とは長期的な付き合いをすることになります。導入費用が安いことも大切ですが、サポート内容についてもよく確認して選びましょう。
特に施工については、事前にチェックしておくことをおすすめします。評判の良い業者を選んでも、施工を他社に委託している場合も多いです。自社施工の業者や委託業者を明確にしている業者のほうが、安心感は高いといえます。
見積書は費用以外もチェック
太陽光発電業者にもらった見積書は、費用の総額だけでなく内訳も確認しましょう。業者によって見積書のフォーマットは異なるため、見積書に書かれていない費用をあとで請求されることも珍しくありません。
複数の見積書の内訳を見比べることで、項目の違いやサービスやサポートにかかる費用も比較することができます。事前に「○○には費用はかからないのか?」などと問い合わせることで、より正確な料金を知ることにもつながるでしょう。
また太陽光発電業者は、いくつかのメーカー・種類の太陽光発電パネルやシステムを提供しています。メーカーによっても特徴やメリット・デメリットは異なるため、複数メーカーの製品を提案してくれる業者もおすすめです。
\ 気になった人は公式サイトへ /
太陽光の専門家監修!太陽光発電一括見積もりサイトおすすめランキング
「タイナビ以外にも一括見積もり業者があるなら知りたい」という方に向けて、実際にサービスを利用したことのある方に行ったアンケート結果をもとに、太陽光発電一括見積もりサイトをランキング形式で紹介!
さらに、専門家に聞いた太陽光発電一括見積もりサイトを利用する際の注意点や、質の高い業者を見極めるポイントも紹介しているのでぜひご覧ください。
太陽光発電のメリット
最後に、太陽光発電を導入するメリットを確認しましょう。主なメリットは以下の3つです。
- 光熱費を節約できる
- 災害に備えることができる
- 住宅をZEH化できる
光熱費を節約できる
光熱費を節約できる点は最大のメリットのひとつです。特にオール電化と併用すると最大限の節約効果が得られます。
太陽光発電協会(JPEA)の「住宅用太陽光発電システム設置のすすめ“ニッポンのすべての屋根に太陽光発電を!”」によると、太陽光電池出力1kWあたりの年間発電量は約1,000kWhです。4kWのシステムを導入することで、一般家庭の年間使用電力の80%以上を太陽光発電でまかなうことができます。
さらに蓄電池を導入すれば、日中に発電した電力を貯めておいて夜間に使用できたり、余った分を売電したりできるため、さらなる節約効果が期待できるでしょう。ただし使用電力は家庭によって差があり導入費用もかかるため、必ずしも期待したような節約効果が得られるわけではありません。
オール電化と太陽光発電を導入した場合のメリット・デメリットを解説した、以下の記事も参考にしてください。
災害に備えることができる
太陽光発電を導入することで災害時の備えになることもメリットです。ただし停電時などに自家発電した電力を使うためには、いくつかの注意点があります。
- 停電時はパワーコンディショナを自立運転モードに切り替える
- 通常は太陽光がある時間帯しか使えない
- 夜間に使用したいなら蓄電池を導入する
このように、災害時への備えとして太陽光発電の導入を検討しているなら、蓄電池を併せて設置することをおすすめします。
住宅をZEH化できる
太陽光発電を導入し、自宅をZEH住宅にすることで補助金が得られる場合があります。ZEH(ゼッチ)は、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(Sii)が主体となって施行する「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の取り組みことで、年間の消費エネルギーと作るエネルギーの量の収支が、0以上になる住宅のことです。太陽光発電など自然エネルギーを活用することで、環境に優しい住宅を目指すことができます。
ZEH住宅として認められるとZEH補助金として1戸あたり60万円(蓄電池を設置した場合20,000円/kWhが加算)の補助が可能です。補助金が出ることを想定すれば、導入費用をかけて高い節約効果を取るほうが、得るものが大きくなるかもしれません。
”参考:ZEH支援事業 公募情報「公募要領(四次公募)」”
太陽光発電やオール電化住宅に関わる補助金や助成金について、詳しくは次の記事を参照してください。
\ 気になった人は公式サイトへ /
タイナビに関するFAQ
まとめ
自宅に太陽光発電を導入するなら、自分に合った太陽光発電業者を見つけることが大切です。そのためには、複数の業者に見積もりを依頼して、価格やサービス・内訳などを詳しく比較する必要があります。
タイナビでは、簡単な入力だけで厳選された350社以上の優良業者のなかから、最大5社に見積もりを依頼することができます。無料のサービスなので気楽に利用できる点も魅力的です。タイナビを利用して、自身に適した太陽光発電業者を見つけましょう。
\ 気になった人は公式サイトへ /
気になる太陽光発電の義務化について解説した、以下の記事もぜひご覧ください。
※「マイナビニュース太陽光発電」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
・東京都環境局
・こどもエコすまい支援事業
・葛飾区公式ホームページ
・経済産業省
※マイナビニュース太陽光ガイド運営にてタイナビを利用したユーザーを対象に行ったアンケート結果と、インターネット上の情報を参考に執筆
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。