銀座のクラブに勤務する筆者が「銀座に出没するちょっと残念なおじさん」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、20代の女の子が自分にとっては若すぎるというところまではわかっているのに30代のことは「ちょうどいい」扱いしてしまう60代のおじさんです。
もういっぺん言ってみろ
おじさんだって、いくらなんでも20代の女の子が60代の男性を相手にするわけがない、というところまではわかっているようです。
「20代の女の子はまだまだ子どもって感じ」 「色気がないよね、20代だと」 「20代の女の子とは何話したらいいかわかんない」
と、ひとしきり強がりと負け惜しみを言ったあとに
「だからキミくらいがちょうどいい」
とか言い出すんです。
20代は「手が届かない」と認めている一方で、36歳(私)のことは、当然のようにあなどっている。
30代を「ちょうどいい」としてしまう理由
一般的に、30代女性は結婚やパートナー探しにおいて現実的な選択を求められる時期と見なされるため、おじさんたちは20代女性に対し、「手が届かない」と感じる一方で、30代なら「可能性がある」と楽観的に考えてしまうのかもしれません。
また、日本では、男性が年上の場合の年齢差カップルが比較的受け入れられやすい文化があります。
そして、一部のおじさんは、自分の経験や社会的地位、経済力を過大評価し、30代女性にとって自分が「魅力的な選択肢」だと信じている場合があります。さらに、30代女性は「そろそろ落ち着きたい」と考えている、というステレオタイプを前提に、強気に出ることもあるかもしれません。
だとしても、60代じゃ父親より歳上。私だって、あなたにとっては子どもみたいなものなんですけど?
口説いているつもりなら違うアプローチをおすすめします
本音を言えばもちろん20代の女の子が良いに決まってるけれど、うんと我慢すれば30代前半くらいまでならギリギリ許容範囲、くらいは言われそうで言われる前からゲンナリな「ちょうどいい」ですが、
「大人の女性に甘えたいんだよね」 「落ち着いた大人の魅力を感じる」
と、薄毛のシワシワ頭に上目遣いまでされると、正直なところさらにゲンナリです。お前は大人じゃないのかよ。
おばさんにはとりあえずこれ
今回は、20代の女の子が自分にとっては若すぎるというところまではわかっているのに30代のことは「ちょうどいい」扱いしてしまう60代のおじさんについて解説しました。
おばさんをおばさん扱いしたところで、いやん! こんなの初めて! とはならない。
「お前なんてまだまだ小娘だよ」
くらい言えるようになってください。
とはいえ、20代イケメン独身の
「ボクなんてお姉さんにとっては子どもですよね」
には、到底敵わない気もするので、もう自由にいきましょう。

