広告、IT、WEB・コンテンツ制作といったプロジェクト型ビジネスを生業とする企業にとって、工数見積の正確性を高めることは、案件ごとの利益を確保するうえで極めて重要なファクターとなる。なぜなら、プロジェクト型ビジネスにおいては、案件にかかる原価のうち少なくない量を、社員などの稼働工数に伴い発生する労務費が占めるからだ。

クリエイティブ業のための工数見積改善マニュアル

正確な工数見積を行う方法とはどのようなものなのか。ダウンロード資料から確認してほしい。

ただ、工数見積の重要度を理解して実際に工数見積に取り組んでみても、「見積った工数と実際の工数がなかなか合致しない」というケースは少なくない。より正確な工数見積を行うためには、見積手法の改善だけでなく、過去実績から工数情報を集計し活用するアプローチが求められる。

本稿ではクラウド型ERPを提供するオロがまとめたホワイトペーパー『クリエイティブ業のための工数見積改善マニュアル』より、工数見積において取り入れるべき新たなアプローチを解説していく。

オロ提供資料
クリエイティブ業のための工数見積改善マニュアル
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工数見積の正確性を高める鍵は、過去実績の集計

「工数見積」と聞くと、成果物を完成させるために必要な作業の分解や工数の算出といった “未来の業務” を計算する作業をイメージするだろう。もちろん、この作業も必要ではあるが、プロジェクトの過程で起こるすべてのことを予測することは困難で、大抵の場合は計算した “未来の業務” と実際の業務との間に大きなギャップが生じる。

オロがホワイトペーパーのなかで提唱するのは、”過去の業務” の情報を工数見積に活用するというアプローチだ。過去実績という「確定した情報」を集積し、さまざまな角度から集計ができる環境を整備する。そうすれば、見積った工数と実際の工数との差異を比較することで見積手法そのものを評価・改善していくことができる。

工数見積もりの手法ごとの特徴

下記リンクからダウンロードできる資料では、集計した実績情報を分析する手法とそこで持つべき視点について、実践例や作業工程のサンプルを交えて解説している。あわせて、「より正確な工数見積」を実現するためのソリューションとして、オロの提供するクラウド型ERP「Reforma PSA」についても紹介。ぜひ手に取っていただき、利益を生み出すための工数見積手法を確立してほしい。

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