加速度的に進むデジタルトランスフォーメーションにより、企業のビジネス環境は日々目まぐるしく変化を続けている。企業はこうした状況に対し、柔軟かつ迅速に、さらにグループ会社や関連会社を持つ企業にとっては、これらも巻きこんだうえで、環境の変化に対応しなければならない。

そのためには、ビジネス環境の変化に機敏に対応できるだけでなく、グループ会社、関連会社とも連携した横断的なIT基盤の構築が不可欠となってくる。

共通基盤の構築で、より多くの経営資源を獲得

“グループ共通基盤”が土台となる付加価値

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必要とされるニーズに対応するためとはいえ、グループ会社を包括したIT基盤の構築には当然大きなIT投資を必要とする。

そして、大きな投資となればなるほど、それに対する見返り、いわゆるROI(投資対効果)を厳しく求められることは当然のながれとなる。

しかし、”グループ共通基盤”の構築によるメリットをこれだけで語ることはできない。

まず会計、人事など各種の業務システムを同一基盤上で運用管理することでTCO(総保有コスト)を抑制することができ、一元管理された強固な連携により集積されたデータをスピーディに分析・活用することが、新たなビジネスチャンスのタネになるなど、単純なROIだけでは計りきれない多くの付加価値を生む源となる。

豊富なノウハウから生まれたソリューションブランド『imforce』

このように、企業に数多くのメリットをもたらす”グループ共通基盤”だが、システム基盤とそこで運用する各種システムの再構築は決して容易ではない。

そこで本項では、多くの企業で採用されるシステム共通基盤「intra-mart」と、その基盤上で利用できるERPパッケージ「Biz∫(ビズインテグラル)」を活用し、多くの企業に”グループ共通基盤”の導入を行い、そこで得た豊富なノウハウをサービス化したNTTデータビジネスシステムズのソリューションブランド
『imforce(インフォース)』を紹介している。

NTTデータビジネスシステムズが持つ多くの導入実績・豊富なノウハウから生まれたソリューションブランド『imforce』。

IT基盤の統合・再構築を検討している担当者には、きっと魅力的な選択肢となることだろう。

[PR]提供:NTTデータビジネスシステムズ