AIには、DXを推進し、業務の効率を高めながら継続的な成長を実現するための原動力として、大きな期待が寄せられている。このことは経営幹部たちにとっても最大の関心事といえるが、一方でAIの導入に関して慎重な声も多い。

決断しかねている経営幹部にAIの有用性を説き、その導入を促すのは、ITリーダーであるCIOの役割だ。例えばCEO(最高経営責任者)に対しては全社的なAI導入のロードマップとともに、収益面だけに留まらないメリットを提示しなければならない。

組織のテクノロジー戦略を担うCTO(最高技術責任者)は、AIのアーキテクチャや既存システムへの展開について関心を持っていることが想定されるため、その回答を用意しておきたい。

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重役会議の進め方に関するCIO向けガイド
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経営幹部からの質問にCIOはどう答えるべきか

重役会議でAIの有用性について説得するには? CEOやCTOなど経営幹部との想定されるやり取りを紹介

COO(最高執行責任者)は当然、AIのKPIやROIに注目するため、実証済みのデータに基づく理論的な説得が必要となる。

CISO(最高情報責任者)の関心事はもちろんセキュリティだ。導入しようとするAIソリューションに実装されたセキュリティ機能、ガバナンス機能について、具体的に説明することが求められる。

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リンク先から閲覧できる資料では、とある重役会議を舞台とした架空のストーリーが展開されている。この中ではCEO、CTO、COO、CISO、CEA、CFO、CHROといった経営幹部が登場し、それぞれの立場からAIに関する疑問を投げかけているが、CIOはこれらの質問に対してどのように回答したのか。そのやり取りの詳細については、ぜひ本資料をご覧いただきたい。

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