国内でデジタル化未実施の組織が50%を超える中、現場業務のDXをいかに進めるべきか

ある調査によると、「現場業務のデジタル化は未実施、今後も予定なし」と回答した国内企業は50.3%にものぼり、同様の回答が2割程度に留まる米国やドイツなどの先進的な国と比べて、現場DXが極端に立ち後れている現実がある。その背景には、帳票や紙資料などによる人手に依存するアナログ業務の多さ、データ管理体制の不備、IT人材の慢性的な不足といった要因が挙げられる。

これらの課題を解消するものとして大きな注目を集めているのが、ノーコードツールを活用したソリューションだ。これはプログラミングのスキルや知識なしで、現場業務に必要なモバイルアプリ・Webアプリを作成できるもので、ペーパーレス化や業務属人化の解消に加え、現場でのデータ入力の省力化と効率化への貢献が期待できる。

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特にクラウドサービスとして提供されるノーコードツールであれば、サーバーやデータベース、インフラを一から構築する必要がないため、初期コストを抑えてはじめられる。また、現場の人員主導で、業務に必要なアプリを短期間で作成できること、ビジネス環境の変化に合わせ、作成したアプリに対して後から機能追加したり修正したりできることもノーコードツールのメリットだ。

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本コンテンツでは、オフィス業務向けのWebアプリ「kintone」、現場業務向けのモバイルアプリ「Platio」の2つのノーコードツールについて、その特長や組み合わせて使うことによるメリットを、ユースケースを交えながら紹介している。現場DXの必要性は理解しているものの、まだ着手できていない、どう進めればよいのか分からないという組織にとっては、大いに参考になるはずだ。

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