「自分ひとりでも離れた家族とでもOK!?」IIJmioの家族割引がオトクすぎる

「オトクな情報が大好き！」という、ちょっと風変わりな家族の日常に沿って注目の商品や節約術などを紹介していくX（旧Twitter）番組『得好（トクずき）家のお得すぎる日常』。

11月7日(木)に配信された記念すべき第1回目は、毎月のスマホ料金の節約に役立つ格安SIM「IIJmio」のオトク情報が盛りだくさんな内容でした。なかでも印象的だったのが、10月1日からスタートした「家族割引」について。家族だけじゃなく、自分ひとりでも親族以外とでも割引が適用されるのだとか……。今回は、その番組内容を振り返りながら、「家族割引」の詳細や具体的な活用術を深掘りしてご紹介します！

得好家一同も驚いた！ IIJmioの「家族割引」とは？

人気お笑いタレントのナイツ（塙宣之さん・土屋伸之さん）とくわばたりえさん、人気女性タレントの山崎怜奈さんらが、オトクな情報に目がない少し変わった家族を演じる『得好家のお得すぎる日常』。エアコンのつけ方や、お風呂の給湯温度、シャワーを浴びる時間などなど、番組内で紹介された意外な節約術に「そうだったのか！」と驚いた人も多かったのではないでしょうか。

そんなオトク情報のうち、毎月の固定費を減らせる方法のひとつとして紹介されたのが「家族割引」です。これはIIJmioの「ギガプラン」を契約している会員を対象とした割引サービスのひとつで、10月1日から新しくスタートしました。

「ギガプラン」とは、必要な「SIMの機能」と「データ量」を自由に組み合わせられるIIJmioのスマホ向け料金プランのこと。SIMの機能は、音声通話とSMS送受信、データ通信のすべてが使える「音声」と、SMSとデータ通信に対応した「SMS」、データ通信のみの「データ」から選択可能。データ量は、「2ギガ」、「5ギガ」、「10ギガ」、「15ギガ」、「20ギガ」、「30ギガ」、「40ギガ」、「50ギガ」の8種類から選べます。

音声通話はしたいけれど、Wi-Fiを使うことが多いからデータ量は最低限でいいというなら「音声＋2ギガ」を選べばOK。その場合、なんと毎月850円（税込）～というオトクな料金でスマホを利用できちゃいます！ 得好家一同も驚いていましたよね。

10月1日からスタートした「家族割引」というのは、同一名義（IIJmioではmioIDと呼んでいます）でギガプランの「音声」を2回線以上利用している場合に、音声SIMまたは音声eSIMの月額料金を1回線あたり100円を永年割り引いてくれるというサービスです。つまり「音声＋2ギガ」を2回線分契約していれば、どちらの回線も毎月ずっと750円（税込）～ですむというわけ。たとえば得好家のように4人家族なら、同一mioIDで4回線契約すれば毎月400円、年間で4,800円も家計を節約できる計算です。

ちなみに“家族”とついていますが、同一mioIDで音声回線を2回線以上持っていれば家族以外であっても割引は適用されます。たとえばひとりで音声回線を2回線持っていてもOK。また、離れて暮らす親族などにも適用されます。仕事とプライベートで回線を使い分けたい人や、大切な人とオトクにスマホを使いたい人にはうれしい割引サービスと言えそうです！

申し込み方法も簡単で、IIJmioのWebサイトの会員専用ページ上で手軽に手続きすることが可能。わざわざ取り扱い店舗に出向いたり、電話をかけたりしなくても、オンラインで完結できるのは便利ですよね。

他の割引と組み合わせてさらにオトク！ 実際にいくら節約できるか計算してみた

IIJmioのギガプランの魅力は、リーズナブルな基本料金や家族割引以外にもまだまだたくさんあります。そのひとつが「ファミリー通話割引」。同一mioIDの回線同士なら、国内発信の場合、30秒につきに通常11円（税込）の通話料が2割引の8.8円（税込）ですんでしまいます。

もうひとつが「データシェア」で、同一mioIDの回線同士でデータ量をシェアすることが可能。さらに同一名義の別回線にデータ量をプレゼントできる「データプレゼント」もあります。

ここでは具体的な例をあげて、そのオトクさや便利さを説明していきましょう。

得好家と同じように、Aさん（お父さん）、お母さん、息子、娘の4人家族のAさん家。お父さん名義で4回線契約し、家族それぞれがギガプランの「音声」SIMを使用しています。

出先でメールやネットを使うことが多いお父さんは30ギガ（2,700円／税込月額、以下同）、Wi-Fiのあるところで使うことの多いお母さんは最低限の2ギガ（850円）、塾の休み時間に動画をたまに見る息子は5ギガ（990円）、SNSメインでときどき気になる動画をチェックする娘は10ギガ（1,500円）のデータ量を契約しています。

家族全員を合計するとデータ量が47ギガ、月額料金は6,040円になります。しかし、家族割引を申し込めば、1回線あたり100円引かれるので、6,040ー400＝5,640円ですむことに！

万が一、家族の誰かが使いすぎてギガが足りなくなっても大丈夫。たとえば娘が「今月動画を見過ぎちゃってギガが足りなくなった」という場合でも、お父さんが「今月あまり使ってなくて余っているから分けてあげる」といって必要な分を10MB単位でプレゼントすることができるんです。

家族全員が使うデータ量の合計が同じくらいなら、もっと月額料金を節約できる方法があります。たとえば誰かひとりが40ギガ（3,300円）を、ほかの3人がそれぞれ2ギガ（850円）を契約し、データシェアを設定すればOK。全員のデータ量を合算した46ギガを家族みんなで分け合いながら使用できて、月額5,850円（家族割引適用後5,450円）ですんでしまいます。

ちなみに、データシェアはお父さんと息子でひとつのグループ、お母さんと娘でもうひとつのグループという具合に、複数のグループを設定して各グループ内でシェアすることも可能。データが余りがちな人と不足しがちな人をシェアグループにすれば、よりムダなくデータ量のやり繰りができますよ！

• データシェア

• データプレゼント

仕事のやり取りで電話を使うことが多いBさん。でも公私のけじめはきっちりつけたいので、ギガプランの「音声」SIMを2回線契約し、仕事用とプライベート用で使い分けています。仕事用は音声通話がメインでデータはほとんど使わないので2ギガ（850円）を、プライベート用はSNSやオンラインゲームで毎月5〜6ギガほどデータを使うので5ギガ（990円）を契約。さらにデータシェアを設定しているのでプライベート用の回線で最大7ギガ使うことができ、余裕を持ってゲームを楽しめています。

2回線契約ですが、家族割引のおかげで850＋990ー200＝1,640円ですんでいるので大助かり。IIJmioの音声回線の場合、10ギガを1回線で契約すると1,500円なので、それとあまり変わらない料金で2回線持てることになるわけです。

ちなみに、ひとり暮らしのBさんは自宅の固定回線をIIJmioの光回線インターネットサービス「IIJmioひかり」にすることも検討中。というのも、ギガプランとIIJmioひかりをセットで利用すると、通信費の合計から毎月660円割り引かれる「mio割」が適用されるんです。ギガプランの家族割引と合わせれば、毎月860円の割引。スマホ1回線分がまるまるオトクになるのはとても魅力的ですよね！

さらに、2025年2月3日まで実施しているトクトクキャンペーンでは、ギガプランの対象プランを、「音声SIM」または「音声eSIM」にて新規で申し込んだ場合、利用開始月からデータ容量を最大6カ月間5GB増量されるとのこと。とってもオトクなので要チェックですね！

得好家のみんなも納得！ IIJmioの「家族割引」をオトクに使いこなそう

オトクな情報に目がない一風変わった家族が注目商品や節約術などを紹介していく『得好家のお得すぎる日常』。その1回目の番組内で取り上げられたIIJmioの「家族割引」は、得好家のみんなも納得のオトクさで、スマホ料金を節約したい人にとって見逃せない魅力的な割引サービスと言えそうです。

番組では、ほかにもスマホに内蔵されたSIM機能「eSIM」の便利な使い方などもレクチャーされており、盛りだくさんな内容になっていました。また、番組のスタートを記念して豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンに応募する方法も実施される予定。番組内でも告知がありましたが、番組ポストのリプライ欄から、“家訓”を回答することで申し込みできます。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね！

[PR]提供：IIJmio