例えばコニカミノルタジャパンは、管理職研修やDX研修でeラーニングを効果的に組み合わせることにより、研修の効果を高めるだけでなく、主体的な学習の習慣化に取り組んでいる。
その結果、研修で学んだことを職場で実践し、そこで感じた課題を解消するためにまたeラーニングを使うというサイクルが実現したという。
会社から指示されたから学ぶのではなく、自分で課題を見つけて自律的に学習するツールとしてeラーニングの活用が進んだのだ。
実際、現場からも「自分が興味を持てる領域を見つけて学びを広げるのに最適」「部下にも継続的に講座を受けさせたい」といった声が上がっているとのことである。
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また、ブイキューブでは新入社員研修に加え、学びたいと思った人が学習できる環境を作るためにeラーニングを使っている。
同社では社員が取るべき行動指標を定めており、そのために必要なポータブルスキルの例を提示しているが、各スキルに対してeラーニングのコンテンツを紐づけることで、全社員の学習を促せているとのことだ。
そのほか、新入社員向けにeラーニングの学び方の研修を実施したところ、「どの動画を見ようかというワクワク感を持てた」などの声が上がったことから、学びに対して前向きな風土が醸成できていることが感じられたという。
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