講義のメモ取りやレポート作成、オンライン授業、プライベートでの動画視聴など、大学生活のさまざまな場面で欠かせないノートPC。大学生になったらマイPCを購入しようと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、いざ買おうと思っても製品によって性能や機能、価格がまちまちで「いったいどれを選べばいいの?」と迷ってしまいがち。
そんなときは先輩たちの意見を参考にしてみよう!……ということで、今回現役の大学生約300人を対象にアンケートを実施。その結果を紐解きながら、これから大学生になるみなさんにおすすめのノートPCを厳選して紹介していきます。
大学生がノートPCに求めるのは……低価格×機能性?
そもそも大学生にとってノートPCは本当に重要なものなのでしょうか?
そこで、アンケートではまず「マイPCの重要度」について、質問してみました。
その結果、93.4%もの人が「重要だと思う」と回答。大学生活ではPCを活用する場面がぐーんと広がるため、PCがあるのとないのとでは活動の幅も大きく変わってきます。アクティブで充実した大学生活を送るには、やはり妥協せずにマイPCを選びたいところですね。
では先輩たちはマイPCを選ぶ際に何を重視しているのでしょうか。そこで「マイPCに『コスパ』を求めているのか」について聞いてみました。
なんと94.4%もの人が「コスパが大事」と考えていることが分かりました。大学に進学すると何かと物入りになります。講義に必要な参考図書を購入することもありますし、サークル活動でお金を使うこともあります。おしゃれにだって気を遣いたいですよね。ひとり暮らしを始めるなら毎月の生活費も無視できません。PCにだけお金をかけられるわけではないので、選ぶ際は“コスパ”が大事になってくるということなのでしょう。
コスパ最高な「mouse B5-i5」に注目!
コスパを重視する人におすすめしたいのが、国内生産にこだわり高品質でリーズナブルな製品で人気のあるマウスコンピューターの「mouse B5-i5」。学生生活に役立つ性能を数多く備えながら10万円を切る手頃な価格で購入できるのが魅力的です。
たとえば、レポートや資料の作成などにPCを使う際に重要になる画面サイズ。ある程度大きい方が書類作成時の効率がアップしますが、「mouse B5-i5」はノートPCとしては大きい15.6型ディスプレイを搭載しており、細かい部分もとても見やすいです。写真や動画なども臨場感たっぷりに楽しめます。
ディスプレイが180度まで開くので、レポートを作成していて分からないところを友達に質問したり、ネットで見つけた情報や動画を見せたいときなどに便利。本体の向きを変えなくても画面をめいっぱい開くだけで相手に画面を見せられます。
画面サイズが大きいのに本体がスリムで軽いのも特徴です。厚みは約19.8mmで、質量は約1.67kgしかありません。部屋の中で場所を移動してPCを使いたいときはもちろんですが、大学の講義やサークル活動の際、カフェで一息入れながらレポートを作成したりするときなどにも気軽にバッグに入れて持ち運ぶことができます。
CPUは第11世代Intel Core i5-1135G7プロセッサーが採用されています。4コア8スレッドという並列処理能力が優れたプロセッサーを搭載。オンライン授業を受けながらメモをとったり、ネットで調べた資料を参考にしながらレポートを作成するときのように、複数のアプリを同時に実行する場合でも動作が重くなりにくいです。
購入時にメモリを2枚にカスタマイズすれば、メモリ1枚のときよりグラフィックス性能がアップしてさらに快適になるので、写真編集や動画編集などのグラフィックス機能を活用するアプリをよく使う人にはおすすめです。
ディスプレイ上部には100万画素のWebカメラと高性能なデュアルアレイマイクが内蔵されているので、別途外付けのWebカメラやヘッドセットを購入しなくても、オンライン授業や友達とのビデオ通話などが行えます。無線LANは高速通信が可能なWi-Fi 6に対応しているので、ルーターなどの通信機器側もWi-Fi 6に対応していれば、高画質なストリーミング動画や複数人でのビデオ通話などもより快適に楽しめますよ!
本体には周辺機器をつなぐ際に必要なUSBや、外付けディスプレイにつなぐためのHDMIなどの端子に加え、microSDメモリーカードリーダーやLANポートも搭載されています。大学の研究室によっては有線LANが必要になるところもありますが、そんな場所でもアダプタなしでスムーズにネットにつなげられるのは便利。またマウスコンピューターのサイトで注文する際にオプションで、モバイル通信のためのLTEモジュールを内蔵することも可能です(別途、SIMを準備する必要があります)。Wi-Fi環境がない場所で使うことが多いなら検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、本体右側面にあるUSB 3.1(Type-C)端子は、データを高速に伝送する機能のほか、外付けディスプレイに映像を出力する機能や、USB PD対応ケーブルでPC本体に充電する機能も備えています。そのため出先などでACアダプタを持っていない場合でも、市販の汎用的なUSB PD充電器やモバイルバッテリーなどを使って本体に充電することが可能です。
キーボードは、キー同士の間隔が約19mm、 キーストロークが約1.8mmとゆとりがあり、外付けの大きなキーボード並みにタイピングがしやすいです。またタッチパッドの面積が広いためマルチタッチジェスチャーがしやすく、Webページをスクロールしたり、写真を拡大表示するようなときもスムーズに操作できます。
このほかBluetooth 5も装備しているので、手持ちのワイヤレスマウスやワイヤレスヘッドフォンなどを接続して利用することも容易です。バッテリー駆動時間が約9.0時間と長いので、大学の講堂などのコンセントが利用できない場所でも電池持ちを心配せず使用できるのもうれしいポイントですね。
これだけの性能を搭載しながら直販サイトで10万円を切る価格で購入でき、コスパは抜群と言っても過言ではありません。授業やサークル、プライベートなど、さまざまなシーンで快適に使えるノートPCを購入してアクティブな大学生活を送りたいという人には、とくにおすすめできる製品です。
アクティブに新生活を送る上で欠かせないマイPC。先輩たちが重視する「低価格」×「機能性」を備えたコスパ最強の一台を手に入れて、ぜひ充実した大学生活を送ってみてください!
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