「想像を遥かに超えました」

  • モノクロにて撮影。雰囲気のある仕上がりになっている。
    絞り値:f/2、露出時間:1/1984秒、ISO感度:50、焦点距離:4mm 撮影:澤圭太

Leicaがモノクロに並々ならぬこだわりを持つメーカーであることはカメラファンならよくご存知だろう。そのDNAを受け継ぐHUAWEI Mate 20 Proもモノクロの描写は一級品である。

澤氏:「モノクロだけでも何種類かモードが選べて、強いこだわりを感じましたね。その点はLeicaらしさを感じます」

  • 広角、スーパーマクロ、モノクロの組み合わせ。スマホのカメラで撮影したとはとても思えない。
    絞り値:f/1.8、露出時間:1/1715秒、ISO感度:50、焦点距離:4mm 撮影:澤圭太

広角レンズ、スーパーマクロ、モノクロモードを組み合わせるとこんな写真も撮れる。髪の中にHUAWEI Mate 20 Proを入れて撮影したとのことで、コンパクトなスマホだからこその1枚といえるかもしれない。

  • つなぎ目がほとんどわからないパノラマモード
    撮影:澤圭太

圧巻なのがパノラマモード。もともと高画素なHUAWEI Mate 20 Proの実力がさらにブーストされた1枚だ。つなぎ目も自然で、合成とは思えない仕上がり。「これが手持ちで簡単に撮れるのはすごい。旅でぜひ使いたい」と澤氏も太鼓判を押す。

  • このように大人数での自撮りも超広角によりラクラク。
    絞り値:f/2、露出時間:1/20秒、ISO感度:2000、焦点距離:4mm 撮影:澤圭太

最後にインカメラについても紹介しよう。HUAWEI Mate 20 Proはインカメラも妥協がなく、F2.0の明るいレンズと2,400万画素の高画素センサーを備えている。レンズも例によって超広角なので、手を伸ばせば大勢の集合写真も楽に撮れるのだ。

澤氏:「飲み会でサッと撮ってみました。インカメラはこういう使い方が一般的ですよね。描写力もすばらしいし、これだけの人数が無理なく収まる画角なのも嬉しいですね」

最後にHUAWEI Mate 20 Proのカメラ以外の性能についても触れておこう。

ファーウェイが持てる技術のすべてを注ぎ込んでつくり上げたフラッグシップモデルだけに、スマートフォン最高クラスの性能を誇っている。

ディスプレイは約6.39インチと非常に大きく、3,120×1,440ピクセルと高精細。撮った写真を鑑賞するのに最適だ。

  • 約6.39インチの大画面かつ3,120×1,440ピクセルの高精細ディスプレイ

また約4,200mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、充電の持ちを心配する場面は少ないだろう。万が一充電を忘れてしまっても、約30分の充電でゼロから約70%まで回復する急速充電機能を備えている。

フラッグシップモデルらしく、ワイヤレスでの充電にも対応。充電にケーブルを使用する必要がなく、煩わしさから解放される。さらにHUAWEI Mate 20 Proで別の端末を充電できる逆充電機能まで備えており、いざというときのモバイルバッテリーとしても使用できるという万能っぷりだ。

セキュリティも万全で、顔認証と指紋認証の2つを利用できる。顔認証は0.5秒以内に認識してロックを解除できるためストレスは皆無。指紋認証はデバイスではなくディスプレイの中に埋め込まれているので、画面を触るだけでOKだ。

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写真家である澤氏にじっくりとHUAWEI Mate 20 Proを使っていただいたわけだが、最終的な印象はどんなものだったのだろう。

澤氏:「想像をはるかに超えていました。あらゆる点で、ここまでできるのか! と驚かされっぱなしでした。僕は遊びに行くときもよく一眼カメラを持っていくのですが、超広角レンズに関しては、もうHUAWEI Mate 20 Proに任せてしまってもいいかなと思うくらいです」

プロも舌を巻く仕上がりのHUAWEI Mate 20 Pro。

カメラにこだわりたいなら真っ先に検討すべき一台といえる。

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