皆さん、現在お使いのスマートフォンに不満はないだろうか。カメラやデザイン、充電の持ち時間、動作のサクサク感、そして価格。毎日使うものだけに、細かい不満が積もると大きなストレスになってしまうものだ。
そんな不満を一気に解決できるスマートフォンはあるのだろうか。マイナビニュースでは、会員844人を対象に現在使っているスマートフォンに関するアンケート調査を実施。その結果をもとに、今買うべきベストなスマートフォンを探っていこう。
10人に一人は現在使っているスマホに不満が
まずは現在、スマートフォンを契約している会社について調べてみた。その結果はキャリアが7割強、MVNOが約2割という結果に。やはりキャリアが多いが、MVNOも有力な選択肢として着実に増えている。MVNOの強みは料金が圧倒的に安いこと。スマートフォンは固定費なので、少しでも安いに越したことがないのは当然だろう。
続いて、現在使用中のスマートフォンに満足しているのかという質問だが、これについては「あまり満足していない」「満足していない」と不満を訴えたユーザーが約13%に上った。スマートフォンは高い買い物なので、じっくり検討して購入する人が多いと思うが、それでも使用していると何らかの不満点が出てくる人もそれなりにいるようだ。
また、「どちらともいえない」や「概ね満足している」と回答した人も、100%満足しているというよりは「不満もあるが全体としては満足といっていい」というニュアンス。不満点が一切なさそうな「大変満足している」という回答は約17%に留まっているのが現状だ。 では具体的に「満足していない点」は何か。多くの人が挙げたのは「充電の持ち時間の長さ」と「価格」で、それ以外にも「カメラ機能」や「デザイン」「ディスプレイの大きさ」を挙げる人もそれなりに見受けられる。
どうやらこのあたりが、多くの人にとってのスマートフォンの不満点になっているようだ。
すべての不満を払拭する「HUAWEI P20」
これらの不満を解消できる機種としておすすめするのが、MVNO各社および、家電量販店、ECサイトより販売されているファーウェイ・ジャパンの「HUAWEI P20」である。
まず特筆すべきはカメラ機能。そもそもHUAWEI P20はカメラ機能に定評のあるPシリーズ最新モデルで、ドイツの老舗カメラメーカーLeicaと共同開発したダブルレンズカメラを搭載。約1200万画素のカラーセンサー+約2000万画素のモノクロセンサーという2つのセンサーと2つのレンズを組み合わせて撮れる写真は従来のスマートフォンの印象を覆す美しさだ。特に陰影表現がすばらしいのはLeicaレンズならでは。優れた写真は優れたレンズから生み出されるのである。
機能面でも革新的なテクノロジーを搭載している。それがAIによるシーン・被写体認識だ。今カメラを向けている被写体が人なのか、風景なのか、動物なのか、動物だとしたら犬なのか猫なのかまで細かく判断し、19のシーンや被写体に分けて解析。AIが適切な撮影パラメータに自動で設定するため、ベストショットを簡単に撮影できるのだ。
また、4D予測フォーカスが動いている被写体にもピントを合わせ続け、AIによる手ぶれ補正機能「HUAWEI AIS」により三脚なしでは手ぶれしてしまう夜景なども、三脚を使わなくても美しく撮影できるなど、これまでスマートフォンで撮影が難しかった場面にも対応できる。 インカメラも約2,400万画素と高精細で、肌を補正する「ビューティー補正モード」や、顔を立体的に認識して印象的なランディング効果を施す「3Dポートレートライティング」なども搭載しており、自撮り派にとってもベストな一台といえる。