ノート共有アプリ「TruNote Share(トゥルーノートシェア)」
ミーティングの参加者間で、リアルタイムで情報を共有したい。そんなときには、手元のタブレットPCのノート画面を、共用ホワイトボードのように使って情報を素早くシェアできる「TruNote Share」が利用できる。このアプリを利用すれば、参加者全員がひとつのノート画面を共有し、自由に書き込むことが可能。書き込まれた内容は、他の参加者の画面にもすぐに表示される。
口頭では説明の難しい内容でも、手元の画面に図や文字を使ってアイデアを書き込めば、他の参加者にも意図が伝わりやすい。加えて、複数の参加者が同時に情報を追加したり、ポインタで場所を指示したりできるため、アイデアの追加や内容の質問も簡単だ。参加者同士の意思疎通をよりスムーズに行えるようになるわけだ。TruNote Shareで自由なディスカッションを促せば、議論の中身も掘り下げられることだろう。
利用開始も手軽だ。直接通信(Wi-Fi Direct)ならネットワーク設定が不要で、最大5名(5台)まで利用できる。アクセスポイント経由なら対応台数はさらに増え、同時に最大40名(40台)まで接続が可能。グループ分けも可能なので、例えば打ち合わせの机ごとに別のグループを設定する、といった利用方法も便利だろう。
ファイルを一元管理できるTruNote
ここまでに紹介したTruCapture、TruRecorder、TruNote Clip、TruNote ShareのデータはTruNoteに自動保存される。TruNoteを開けば、すべてのファイルがタイムラインに沿って表示されるため、作成日などを元に目的のファイルを素早く探すことができる。
またTruNoteでは、クラウドサービス「OneDrive」を介して外部機器とデータを同期することも可能。TruNoteを搭載したWindowsタブレットやWindows PCをクラウド連携させることで、複数のデバイス間で資料作成の工程を引き継いでいける。取引先での会議中にタブレットで一次資料を作成し、自社に戻ってからメインPCで資料を仕上げる、といった使い方もできるわけだ。TruNoteを上手く利用すれば、いつでもどこでも、デバイスも問わずに作業の続きが行えるのが心強い。さらにスマートフォン用アプリも用意されており、こちらの公開は12月中旬頃となる。iOS用アプリ「TruNote Viewer」を使えば、iPhoneやiPadでTruNoteの内容を確認することが可能だ。
dynaPad N72活用の"鍵"はオリジナルアプリにあり
本稿ではdynaPad N72に搭載されている機能の紹介と、その活用法についてお伝えしてきた。ビジネスにもプライベートにも活用できる本製品のポイントは、東芝のオリジナルアプリにあった。紙のノートの快適性を実現しつつ、紙のノートを超える利便性に挑戦したTruNoteと4つのアプリ。東芝によれば、dynaPad N72は「情報を集める」「整理する」「伝える」という、考えるプロセスをサポートするインテリジェントツールであるという。仕事から学習の場、そしてプライベートもカバーできる新たなデバイス「dynaPad N72」。気になった方は、東芝のWebページでチェックしてみてほしい。
(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社東芝)
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