情報を自由に手書きできるノートアプリ「TruNote(トゥルーノート)」
白いノートの上にペンで文字やイラストを描いて、間違えたら消す、必要があれば情報を追加する。紙で行う作業さながらにスムーズに作業を行えるのが「TruNote」の特長だ。アイデアやメモを画像として保存できるだけでなく、手書き文字を変換してテキストデータ化することも可能。変換したテキストデータは、そのままメールやOfficeアプリに転用できる。
ビジネスシーンでも
オフィスでPC作業中、取引先から1本の電話が入る。口頭で日時、場所、人物名、電話番号、内容などを伝えられたので、電話をしながらデジタルデータとしてメモを取りたい。左手は電話でふさがっており、自由になるのは右手だけ。しかし、話をしながら片手でPCのキーボードを打つのは難しいため、仕方なく紙のメモを頼る……。こんな場面に遭遇した方は少なくないだろう。キーボードというデバイスでは難しいシーンも、TruNoteを立ち上げれば片手だけで楽にメモがとれる。実際に話をしつつ走り書きを行ってみたが、文字が途切れることなくしっかりと画面に反映され、入力したデータはしっかりとテキストに変換された。
またキーボードと違い文字や図形を自由に描けるので、棒グラフや円グラフ、フローチャート、マインドマップなどを書くときにも便利だ。もちろんペンの種類や文字の色、太さは自由に選択できるため、紙のノートさながらに内容に合わせてペンを変えると、さらに見やすくなる。
ところで「プレゼン資料の作成時、まずは概要を紙に書いている」という人は少なくないのではないだろうか。実はTruNoteは、手書きの表や図形を自動整形してPowerPointに貼りつけることができる。これを利用しない手はない。まずは思いつくままに、TruNoteに大まかな全体像を書き込む。ペンで自由にアイデアを追加し、それを順序立てて整理、不要部分は削除。趣旨や方向性、伝えたい結論などがまとまった、徐々に詳細を詰めていく。アイデアの段階で手書きした文字はテキストに変換、表もそのまま転用できるため、アイデア段階の書き込みも無駄にならない。従来の作り方よりも中身の濃いプレゼンテーション用資料が、何倍も速くできあがることだろう。
学生のコミュニケーションにも
「LINE」などのコミュニケーションツールと組み合わせても、面白い使い方ができそうだ。例えばグリーティングカードを作成して友人の誕生日に送る、打ち上げ企画の概要を作成してグループLINEで共有する、そんな使い方はいかがだろう。
授業、あるいはサークルで、黒板やホワイトボードに書いた板書を書き写す用途でも利用できるだろう。ノートは最大1000冊まで、各ノートは最大1000ページまで作成・保存可能(注1)。手書きメモの場合、分量が多くなると後から検索するのが大変だが、本アプリでは手書き入力した内容からの検索にも対応している(注2)。試しに「利」の字で検索してみると、利の字、あるいはそれに似た文字を使っている数ページが一覧表示された。
(注1)実際に保存できる冊数やページ数は、ノートデータの容量や内蔵フラッシュメモリの空き容量により異なる。
(注2)手書き検索は、手書きデータを自動的に認識した結果に基づいて行われ、意図した結果と異なる場合がある。
(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社東芝)

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