ゲーミングデバイスへのこだわりとプレイスタイルを探ろう

──現在使用しているデバイスや、こだわりについて教えてください。

Bonzin氏:現在は二人ともロジクール製品を使用していますね。自分に合うマウスを決められず色々なマウスを試してきましたが、フィット感重視で選ぶ感じかな。今は「G502」を使っていますけど、いまだ迷走中です。キーボードは「G710」、ヘッドセットは「G35」です。メカニカルキーボードなんかもカチカチ、ターンッ!っていう打鍵感が気持ちいいなと思いますけれども、いまのところ実用には踏み切れませんね(笑)。

yutaproid氏:私は軽くてシンプルなマウスが、操作の邪魔をしないので好きですね。現在はロジクールの「G100S」を使っています。あまりこだわりはないのですが、極力デバイスを変えずに指に慣らしていくスタイルなので、しばらくはロジクール製品を使い続けると思います。

Bonzin氏のプレイスタイル。ゲーム画面はウィンドウモードに設定されている。素早くスキルを使うための"スマートキャスト"を除き、多くの設定はデフォルトのままだ。特徴的なのはマウスボタンの押し方。集団戦などでは操作に集中できるよう、人差し指と中指を両方右クリックボタンに置くのだという

yutaproid氏のプレイスタイル。Bonzin氏同様、ゲーム画面はウィンドウモード。"スマートキャスト"も設定されている。マウスの速度や画面のスクロール速度などがかなり高めに設定されており、プレイを後ろから眺めていても画面の切り替わりが激しい

yutaproid氏の設定の中で異彩を放っているのが、ホットキーの設定。アイテムボタンの一つ目が"T"キーに割り当てられている。これは「Lee Sin」プレイ時に重要となるアイテム"Ward"を素早く設置するためだという

プロプレイヤーから見た、G-GEARの魅力

──プロのプレイヤーとして見た、G-GEARの魅力について教えてください。

Bonzin氏:G-GEARの魅力は、スペックはもちろんなんですけれども、やはり安心感にあるのではないでしょうか。LOLは5人対5人のチーム戦ですから、途中でPCや回線の調子が悪い人がいると、それだけで圧倒的に不利になってしまうんですよ。パーツ等の相性なども検証されているそうですが、実際プレイしていて安定感がありますね。

──安定感が評価されているようですが、TSUKUMO様ではどのような検証を行っているのですか?

西下氏:ありがとうございます。そうですね、G-GEARでは標準構成はもちろんのこと、BTOカスタマイズで組み込むパーツも必ず検証を行い、問題のないパーツしか採用しないというポリシーがあります。個々では信頼性の高いパーツでも、やはり組み合わせによっては相性問題が発生することがありますからね。カスタマイズできるパーツをある程度絞り込んでいるのはそのためです。私個人もLOLをプレイしていますので、PCが原因で起こる不具合の怖さはよくわかっているつもりです。実は別のゲームをプレイしているときに相性問題が発生してしまい、時間を無駄にしてしまったことがあるのですが、プロのプレイヤーにとっては時間の浪費だけでは済まない問題になるでしょう。そういった事態に陥らないよう、安定性は入念にチェックしています。

yutaproid氏:PCをG-GEARに変えてからは、快適にプレイできていて本当に助かっています。以前はゲームを安定させるために設定をすべて最低に下げたりしても、なにも改善しませんでした(笑)。LOLは何度も練習することによって上手になっていくゲームです。しかし、不安定な環境では繰り返しプレイをしても負けた原因がわからなくなっていくんですよ。不具合のない環境で遊ぶことによって上達しやすくなりますし、実際私も勝率がどんどん上がりました。ゲームの腕を磨くには、安定したPC環境が必須だと思います。

──このたびはお時間をいただきありがとうございました。今後もご活躍を楽しみにしています!

左から、DetonatioN代表のLGraN氏、yutaproid氏、Bonzin氏、TSUKUMOの西下氏。チームとスポンサーの結束の高さが伺えた

安定した動作でプロの"勝つための"プレイを支えるG-GEAR

ゲームに勝つのはあくまでプレイヤーの腕だ。どれだけ高スペックなPCがあっても、それだけで相手には勝てるなら、それほどつまらないものはないからだ。しかし「安定したPC環境があれば、上達しやすくなる」というyutaproid氏の発言は、経験に裏打ちされた説得力のあるものだった。ほかのスポーツ同様、しっかりとした道具が揃わなければ、正しいスキルは身につかないということなのだろう。TSUKUMOのゲーミングPC「G-GEAR」は、そんな過酷な世界で戦い続けるプロゲーマーでも安心してプレイできるPCとなっている。ゲームのプレイスキルに頭打ちを感じた方は、一度PC環境を見直してみるのも良いのかもしれない。

(マイナビニュース 広告企画)

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