前回の「ハイビジョン映像で見よう!地デジ対応VAIOでスポーツ観戦(前編)」では、フラッグシップモデルの両雄である、デスクトップのVAIO「type R master」と、大画面ノートVAIO「type A」を紹介した。後編である今回では、気軽にハイビジョン映像を楽めるVAIOを紹介していこう。

液晶テレビを思わせるスタイリッシュボードPC VAIO「type L」

スリムなボディが特徴のVAIO「type L」は、リビングに置いてもすんなり収まるスタイリッシュなPCだ。テレビとして利用することが多ければ、大画面でデジタル放送を楽しめる22型ワイドの「VGC-LT92S」または19型ワイドの「VGC-LM92Sicon」をオススメしたい。液晶テレビを思わせるスタイルなので、テレビとしてフル活用できる。VAIOオーナーメードモデルでは、地上デジタルチューナー内蔵、または地上デジタル/アナログチューナー内蔵を選択できる。

ベッドサイドに最適な15.4型ワイド液晶の「VGC-LJ92S・LJ92HS」

同じVAIO「type L」でも、15.4型ワイド液晶の「VGC-LJ92S・LJ92HS」は、バッテリーを内蔵しているので持ち運びができ、いつでも好きな場所でテレビが観られるパーソナルPCだ ( ※ )。キーボードは開閉式で、必要なときに開いて使用する。本体色はコスミックブラック、ブレイジングレッド、フロスティピンク、エバーホワイト、プレシャスゴールドがあるが、コスミックブラック以外のモデルで地上デジタルチューナー内蔵を選べるのは、VAIOオーナーメードだけになる。

※テレビ視聴の際にはテレビアンテナが必要になります。

ダブル録画可能なテレビサイドPCで地上デジタル放送を楽しむ

最後に、テレビにつないで使うテレビサイドPC「TP1」を紹介しよう。「TP1」は、HDMIケーブル1本で液晶テレビにつないで使う丸くてスリムなPC。6月のモデルチェンジで超小型ダブルチューナー搭載の選択が可能になり、2番組の同時録画で裏番組の録画も楽しめるようになった。付属のテレビ視聴・録画ソフトウェア「Giga Pocket Digital」を使うと、キーワード入力で自動録画する「おまかせ・まる録」や見たいシーンだけ見る「ダイジェスト再生」など、多彩なスタイルで録画や再生が楽しめる。大きさは約直径270mm×高さ91mmとテレビ台のボードの中にも入るコンパクトサイズ。カラーは、他のAV機器と合わせやすいブラックと、インテリアに自然になじむホワイトの2色がある。

ここまで駆け足で地デジチューナー内蔵VAIOを紹介してきたが、最新情報や詳しい情報については、ソニースタイルのサイトで確認して欲しい。これからはワイド画面の地デジチューナー内蔵VAIOで、美しく臨場感のある映像を楽しもう!

(マイコミジャーナル広告企画)

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