「VGC-RM94シリーズ」は群を抜いたスペックに、レイアウト自在のツインユニット・コンセプトを採用したVAIOシリーズのフラッグシップモデル。45nmプロセス製造の最新クアッドコアCPUも搭載可能で、圧倒的なスペックを誇っている。また豊かな拡張性も魅力的。クリエイティブワークに真価を発揮する次世代AVマシンだ。
製品名 |
レイアウト自在のツインユニット・コンセプト
フラッグシップモデルにふさわしいスペック
将来性のある高い拡張性
レイアウト自在のツインユニット・コンセプト
「VAIO type R master」は、VAIOシリーズのフラッグシップモデルと位置づけられる、「master」の名にふさわしいハイエンドモデルだ。ハイスペックを売りにしたPCは、必要性からどうしても大型になるが、「VAIO type R master」では、この問題を斬新なアイディアでクリアしている。使用頻度の高い光学ドライブやメモリーカードなどを集約した「アクセスユニット」と、CPUやHDDなどPCの本体ともいえる「メインユニット」の2つに筐体を分け、専用のケーブル1本で接続して使用する。アクセスユニットは机上に、メインユニットは足元に、といった自由なレイアウトが可能だ。どちらのユニットも縦・横両方の置き方に対応し、接続ケーブルも1.8mと4mの2種類が用意されているので、工夫しだいで狭いスペースにも設置可能だ。例えば、両ユニットとも横置き状態では、平均的なAV機器と同じ幅に統一されているので、重ねたり、ラックに収納してもいいだろう。また、ハイスペックマシンは騒音も大きくなりがちだが、「VGC-RM94シリーズ」はHDDをアルミで覆い、振動を吸収するダンパーを設置するなど、静音性にも配慮した構成になっている。
本機は縦・横両方の置き方に対応している。両ユニットは専用のケーブルで接続されるため、ケーブルが届く範囲(最大4m)であれば自由なレイアウトが可能 |
フラッグシップモデルにふさわしいスペック
「VGC-RM94シリーズ」は最上位モデルにふさわしい、最強マシンへカスタマイズすることができる。CPUは、ハイエンド機種の定番になりつつあるCore 2 Quad Q6700 / Q6600に加え、その上位シリーズであるCore 2 Extreme QX9650も選択できる。他にも最新45nmプロセス製造のCore 2 Duo E8500 / E8400 / E8200が用意されており、究極のハイスペックを求める人にはたまらないラインナップだ。また、グラフィックアクセラレーターは、GeForce 8600 GTS / 8500 GT、そしてHDCP非対応ながら、人気の3DCGソフトLigthWave3DやMayaで推奨とされているQuadroシリーズのQuadro FX1500を用意。著作権保護された映像コンテンツやデジタル放送の視聴・録画、ゲームや3Dグラフィック製作など、自分の用途に合わせて最適なものを選ぼう。
将来性のある高い拡張性
「VGC-RM94シリーズ」では、アクセスユニットに4つ(前面2+背面2)、メインユニットに8つ(前面4+背面4)、あわせて12ものUSBコネクターを搭載している。また、メインユニットのHDDは、前面にはネジを使わない着脱式で4基、背面側にも2基と、計6基・最大4.5TBまで搭載可能。ハイビジョン映像などデータが大容量化し、ファイルひとつが軽くギガ単位のサイズになることも珍しくない昨今の状況に対応している。また、CPUやメモリといった基本性能から、TV機能や光学ドライブの選択、デュアルディスプレイ、映像編集の1コマ1コマを操作する作業に用いるUSBジョグコントローラーの有無など、選択肢は実に多彩。決して安くはない「VGC-RM94シリーズ」だが、投資に比例したパフォーマンスを発揮してくれる、最強の一台だ。
計6基のHDDが搭載可能なシャドウベイ。すべてのベイに750GBのHDDを積むと、総容量はなんと4.5TB。これはフラッグシップマシンならではの醍醐味だ |
標準スペック
型番 | VGC-RM94シリーズ(VGC-RM94CUS,US,S) |
---|---|
サウンド | Sound Reality |
LAN | 1000BASE-T |
拡張スロット(空) | PCI Express x16×1(0)、PCI Express x4×1(1)、PCI×2(2)、PCI×2(1)、PCI×2(0) |
サイズ | メインユニット 約 W430mm×H140mm×D441mm アクセスユニット 約 W430mm×H64mm×D291mm |
重量(※) | メインユニット 約15kg アクセスユニット 約6kg |
カスタマイズスペック(構成例)
OS | Windows Vista Ultimate(VGC-RM94CUS) |
---|---|
CPU | インテル Core 2 Extreme Q6700 |
メモリ | 2GB |
グラフィック | NVIDIA GeForce 8600 GTS GPU |
HDD | 約2TB(RAID 0) |
TV機能 | 地上・BS・110度CSデジタル / 地上アナログ(ダブル録画) |
ワープロ・表計算ソフトウェア | なし |
インターネットセキュリティーソフトウェア | Norton Internet Security 2008(90日間体験版) |
日本語入力システムソフトウェア | ATOK 2007 for Windows |
アクセスユニット (1st.ドライブ / 2nd.ドライブ / ユニット間接続ケーブル) |
ブルーレイディスク / DVDスーパーマルチ / 1.8m |
USBジョグコントローラー | あり |
ディスプレイ(1台目 / 2台目) | 19型ワイド[WXGA+] VGP-D19WD1 / なし |
3年間保証サービス | ベーシック |
価格 | 719,800円(税込) |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。CTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2008/02/20現在の金額です。最新の価格についてはソニースタイルのサイトにてご確認ください。
(マイコミジャーナル広告企画)
[PR]提供: