マウスコンピューターより、AMDより新発表されたクアッドコアCPUの「AMD Phenom 9500」を搭載した低価格デスクトップPC 「LUV MACHINES Lm-A420S」が発売された。

商品画像

製品名
LUV MACHINES Lm-A420S
タイプ
 
選択可能CPU
 AMD Phenom 9500
HDD
 160GB
メモリ
 1024MB(512MBx2)
グラフィックカード
 NVIDIA GeForce 6100 チップセット内蔵
付属ディスプレイ
 なし
色の種類
 ブラック / シルバーホワイト(オプション)
価格
 79,800円(税込)

 最新のCPU AMD Phenom 9500を採用

 NVIDIA GeForce6100チップセット

 BTOで用途に応じて自由に内容が変更可能

最新のクアッドコアCPUを搭載し、複雑な作業も高速化

「Lm-A420S」の一番の特徴はなんと言っても、先日発売されたばかりのクアッドコアCPU「AMD Phenom 9500(2.2GHz)」が搭載されたことだろう。このCPUは、4つのコアを使って並列処理が行えることから、動画のエンコーディングや編集などの強大なCPUパワーが必要な作業では、既存のデュアルコアCPUでは得られなかった快適性を実現する。また、1つのダイに4つのコアが搭載されているので、2基のデュアルプロセッサを搭載したものとは違い、コア間のタスク処理、キャッシュ効率などが格段に向上しており、既存のクアッドコアCPUと比較しても高い性能を持っている。さらに、ネイティブコアの特徴として電力効率も向上しており、省電力性にも優れていることがあげられる。強力なCPUパワーと省電力性を持つ「Lm-A420S」は、低価格ながらメインマシンとして十分な性能を有しているといえるだろう。

NVIDIA GeForce6100グラフィックで、快適な描画が可能

チップセットはNVIDIA GeForce6100チップセットを採用。グラフィックスもNVIDIA GeForce6100チップセット内蔵グラフィックを使っている。内蔵グラフィックというと貧弱に感じるかもしれないが、Windows VistaのAeroに対応することはもちろん、ビジネスユースやインターネットで動画を見るといった用途には十分すぎる性能を発揮する。さらに、PCI-Expressx16スロットも用意されているので、3Dゲームなどを楽しみたいというユーザーは、オプションのGeForce 8500 / 8600シリーズのビデオカードを利用すれば本格的なゲームマシンとして使うことも可能だ。

DVD±R 2層書き込み対応18倍速DVDスーパーマルチドライブを搭載

光学ドライブには、DVD±R 2層書込対応 DVDスーパーマルチドライブを採用。2層DVD±Rメディアなら、8.5GBの大容量を記録可能だ。また、通常のDVD±Rなら18倍速の高速書き込みに対応しているので、短時間でバックアップを行うことができる。「LUV MACHINES Lm-A420S」は、これだけの性能を持っていながら8万円を切る79,800円という低価格を実現している。十分メインマシンとして利用できることから、Windows Vistaへのリプレイスを考えているユーザーにはお勧めできる1台と言えるだろう。

標準スペック

型番 Lm-A420S
CPU AMD Phenom 9500
メモリ 1GB(最大2GB)
ドライブ スーパーマルチドライブ
グラフィックカード NVIDIA GeForce6100チップセット内蔵グラフィック
OS Windows Vista Home Premium
LAN [オンボード]10BASE-T/100BASE-TX LAN
インターフェース USB2.0X6ポート(前面x2/背面x4)
サイズ W180mm×D430mm×H375mm
価格 79,800円(税込)

上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

価格については、2007/11/28現在の金額です。最新の価格については マウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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