ホームベーカリーをレンタルできるサービス!人気のビストロやsirocaなどおすすめモデルを使える

ホームベーカリーをレンタルできるサービス

ホームベーカリーは、焼き立てや具材を自由にアレンジしたパンを作れる、人気の調理家電です。

ただ、せっかく購入したのに、あまり使わなくなってしまう方もいます。

ホームベーカリーを使い続けられるか判断するには、まずレンタルで使ってみるのがおすすめです。

今回は、ホームベーカリーの人気機種を安くレンタルできるサブスクや、使い勝手を向上させる便利機能などを紹介します。

ホームベーカリーをレンタルできるサービス

ホームベーカリーの人気機種を安くレンタルできるサブスク

ホームベーカリーをレンタルできる家電レンタルのサービスは複数あります。

ここでは、人気機種を安くレンタルできるサブスクを紹介します。

人気のsiroca製ホームベーカリーをレンタルできるCLAS

CLAS(クラス)

公式サイト https://clas.style/
ホームベーカリーのレンタル最安値 900円/月~
ホームベーカリーのレンタル期間 プランによって、最低利用期間なし
対象エリア 東京/神奈川/千葉/埼玉
大阪/京都/兵庫
(一部提供外の地域あり)
送料 プランによって、往復分の送料なし
補償・サービス ・組み立て設置サービス
・汚れ、傷の補償
・引越しサポート
・『おトクにスタートプラン』は13ヶ月目から50%オフ

CLASは家電を中心に、家具やオフィス用品なども扱っているレンタルサービスです。

オシャレで人気があるBALMUDAのオーブンレンジやスピーカーなど、部屋をワンランクアップさせるアイテムが豊富です。

会員のランクアップ制度があり、レンタル時に使えるポイントプレゼントや、家具の組み立てオプションサービスなどの特典を受けられます。

CLASでは、可愛らしいコンパクトなボディが好評なsirocaのおうちベーカリーを取り扱っています。

パンの朝食には欠かせない、コーヒーメーカーとのセットレンタルも人気です。

CLASでレンタルできるおすすめのホームベーカリー

siroca おうちベーカリー SB-1D151

商品名 siroca おうちベーカリー SB-1D151
サイズ 幅23.2×奥行29.5×高さ25.3cm
重量 3.6 kg(パンケース含む)
レンタル料金 900円/月
1日あたりの料金 約30円

sirocaのおうちベーカリーは、多彩な20のメニューを搭載しながら、省スペースで設置できるコンパクトホームベーカリーです。

基本的な食パンだけでなく、糖質オフパンや米粉パン(グルテンなし)など、健康に配慮したメニューも搭載。

糀甘酒などの発酵メニューは、マルコメが監修していて、本格的な味を体験できます。

一人暮らしなどでキッチンのスペースに余裕がない方や、健康に配慮されたパンを食べたい方におすすめです。


CLAS SET】手作りモーニング セット(siroca 全自動コーヒーメーカー+おうちベーカリー)

商品名 【CLAS SET】手作りモーニング セット
(siroca 全自動コーヒーメーカー+おうちベーカリー)
サイズ ホームベーカリー:幅23.2×奥行29.5×高さ25.3cm
全自動コーヒーメーカー:幅16.2×奥行28×高さH26.4cm
重量 ホームベーカリー:3.6 kg(パンケース含む)
全自動コーヒーメーカー:2.7kg(サーバー含む)
レンタル料金 2,300円/月
1日あたりの料金 約77円

sirocaの「おうちベーカリー」と「全自動コーヒーメーカー」のセットレンタル品です。

こだわりのコーヒーメーカーをレンタルして、ホームベーカリーで美味しいパンを食べれば、より優雅なモーニングになるでしょう。

同じsirocaの組み合わせで、キッチンに統一感を出せます。

朝食を作るだけでなく、キッチンの雰囲気をワンランクアップさせたい方にもおすすめです。

レンタルしたホームベーカリーはそのまま購入可能なゲオあれこれレンタル

レンタルしたホームベーカリーはそのまま購入可能なゲオあれこれレンタル

公式サイト https://geo-arekore.jp/
ホームベーカリーのレンタル最安値 3,980円/14泊15日
ホームベーカリーのレンタル期間 14泊15日
対象エリア 全国
送料 往復無料(北海道、沖縄県以外の地域)
補償・サービス ・通常利用範囲内のキズは請求なし
・身分証明書の提示不要

ゲオあれこれレンタルは、カメラや家電製品・スマホなどを扱うレンタルサービスです。

返却時の発送締切りは、レンタル終了日の翌日12時まで。

レンタル期間を最大限に活用できます。

レンタル期間の延長の手続きをする必要がなく、余計な手間がかかりません。

レンタルできるホームベーカリーは、パナソニックやsirocaなどの人気モデルが全4種類です。

有名メーカーのホームベーカリーをレンタルしたい方におすすめです。

ゲオあれこれレンタルでレンタルできるおすすめホームベーカリー

商品名 レンタル料金 1日あたり
パナソニック ビストロ SD-MDX4-Kパナソニック ビストロ SD-MDX4-K 6,980円/15日 約465円
象印 パンくらぶ BB-ST10-WA象印 パンくらぶ BB-ST10-WA 4,280円/15日 約285円
siroca おうちベーカリー ベーシック プラス SB-2D151siroca おうちベーカリー ベーシック プラス SB-2D151 3,980円/15日 約265円
パナソニック ホームベーカリー SD-MDX102-Kパナソニック ホームベーカリー SD-MDX102-K 6,280円/15日 約419円

象印 パンくらぶ BB-ST10-WA

商品名 象印 パンくらぶ BB-ST10-WA
サイズ 約22.5×31.5×34.5cm
重量 約7.5kg
レンタル料金 4,280円/14泊15日
1日あたりの料金 約285円

象印のパンくらぶは、高火力・底面加熱ダブルヒーターで、ミミまでふんわり焼き上げるホームベーカリーです。

パン作りのポイントであるイーストは、専用容器に入れるだけで最適なタイミングで投入されます。

柔らかい具材をつぶさずにこねる「ゴロゴロ具入りパン」コースを活用すれば、毎日違う味のパンを作れます。

フタを開けるとハネの回転が止まる安全機構があり、子どもがいても安全に使用できます。

月額610円からホームベーカリーをレンタルできるsubsclife

月額610円からホームベーカリーをレンタルできるsubsclife

公式サイト https://subsclife.com/
ホームベーカリーのレンタル最安値 4,890円/3ヶ月
ホームベーカリーのレンタル期間 3ヶ月〜
対象エリア 全国
送料 商品により異なる
補償・サービス ・商品破損補償
・購入可能

subsclifeは、長期間レンタルしても、支払総額が定価を超えないレンタルサービスです。

長期間レンタルすると購入した方が安くなりますが、subsclifeではレンタルの方が安くなります。

利用者の取扱い不注意で破損させてしまった場合でも、subsclifeが修理費用を負担するなど補償も充実。

ホームベーカリーは、sirocaの人気モデルが2種類ラインナップされています。

ホームベーカリーをレンタル中に、購入への切り替えも可能

購入価格は、定価とそれまでに支払ったレンタル料の差額で、利用者が損をしない仕組みになっています。

subsclifeでレンタルできるおすすめホームベーカリー

siroca おうちベーカリー ベーシック SB-1D251(W)

商品名 siroca おうちベーカリー ベーシック SB-1D251(W)
サイズ 幅24.2×奥行30.8×高さ25.7cm
重量 3.6kg
レンタル料金 14,670円/3ヶ月、14,640円/24ヶ月
1日あたりの料金 163円/3ヶ月、約20円/24ヶ月

おうちベーカリー ベーシックは、最速47分でパンを焼き上げる、ホームベーカリーです。

大画面で見やすい液晶や中の様子が分かる窓、お手入れ簡単な着脱式のフタなど、便利な機能が満載です。

食パンの大きさは1斤タイプで、場所を取らないコンパクト設計。

フランスパンや天然酵母パン・ケーキ・焼き芋など、21種類のオートメニューを搭載して、毎日の料理をサポートしてくれます。


siroca おうちベーカリー ベーシック プラス SB-2D151(W)

商品名 siroca おうちベーカリー ベーシック プラス SB-2D151(W)
サイズ 幅23.3×奥行29.7×高さ29.4cm
重量 3.6kg
レンタル料金 17,460円/3ヶ月、17,520円/24ヶ月
1日あたりの料金 194円/3ヶ月、約24円/24ヶ月

おうちベーカリー ベーシック プラスは、ベーシックより一回り大きく、食パン1.5斤を焼けるタイプです。

オートメニューは、プレミアムパンやジャム・生キャラメル・フレッシュチーズなど、シリーズ最多の30種類。

高加水パンやブリオッシュなど人気メニューも楽しめます。

食パン1.5斤は一人暮らしには量が多く、3〜4人家族におすすめです。

ホームベーカリーは短期間のレンタルほどメリットが大きい

ホームベーカリーのメリットは、「購入するよりも安い」「人気機種を格安で使える」などがあります。

ここでは、ホームベーカリーのメリットを解説します。

短期であれば購入でホームベーカリーを用意するよりも安い

ホームベーカリーのレンタルは、機種や契約期間によっては、一日100円以下で借りられます。

ホームベーカリーの購入は、安い機種でも7,000円以上します。

2~3ヶ月ほどであれば、ほとんどの場合、購入するよりも安くレンタル可能です。

ホームパーティーなどで臨時に使いたい、お試しで使ってみたい、などであればお得なレンタルを検討しましょう。

ホームベーカリーの人気機種を格安でレンタルできる

レンタルで取り扱っている機種は、パナソニックやsirocaなど人気の高いホームベーカリーがメインです。

人気のホームベーカリーは、美味しいパンを作れるだけでなく、機能も充実していて毎日快適に使用できます。

ただ、人気のホームベーカリーは価格が高く、つい安い機種を選びたくなるものです。

レンタルであれば人気機種でも格安でレンタル可能。

人気機種ならではの豊富な機能で、ストレスなく利用できます。

レンタル品を使用後はそのまま購入できる

レンタルサービスの中には、ホームベーカリーを使用後に、そのまま購入できるオプションもあります。

購入価格は、販売価格からそれまでに支払ったレンタル料が差し引かれ、損はしない仕組みです。

家電量販店などに買いに行く手間は不要で、地方など近くに購入できる店舗がない方にも便利です。

自宅で美味しいパンを作れる

ホームベーカリーのメリットは、何といっても自宅で焼き立ての美味しいパンを食べられる点です。

焼き立てのパンのふんわりした食感と香ばしいにおいは、製造してから時間が経過した市販の食パンでは体験できません。

就寝前にタイマーをセットして、朝食に焼き立てパンを食べれば、優雅なモーニングを過ごせます。

スーパーなどで販売されている食パンでは、物足りなさを感じている方は、ぜひホームベーカリーを試してみてください。

ホームベーカリーのレンタルは希望する機種がないことがデメリット

いつでも美味しいパンを食べられるホームベーカリーですが、「人気機種を借りるのが難しい」「長期間のレンタルは割高」などのデメリットがあります。

ここでは、ホームベーカリーをレンタルする際のデメリットを解説します。

人気機種は常にレンタル状態で借りるのが難しい

ホームベーカリーはレンタルの需要が高く、特にパナソニックのビストロやsirocaのおうちベーカリーなど人気機種は、競争が激しくレンタル中の状態がほとんどです。

どうしてもレンタルしたい機種がある場合は、小まめにチェックして、空きが出たらすぐに注文するといいでしょう。

お目当てのホームベーカリーがレンタル中でも、予約できるレンタルサービスもあります。

小まめなチェックや予約機能を利用するのが、人気機種をスムーズにレンタルするコツです。

DMMいろいろレンタルは、ホームベーカリーが9種類と多く、他のサービスと比べると借りやすいです。

他のレンタルサービスで貸出中の場合は、DMMいろいろレンタルをチェックしてみましょう。

長期間レンタルすると割高になる

ホームベーカリーの初期費用を抑えられるレンタルですが、長期間借りると利用料がかさみ、新品よりも割高になるケースがあります。

例えば、CLASでレンタルできる「おうちベーカリー」の市販価格は13,000円ほどです。

レンタルは月額900円で、14ヶ月以上借りるのであれば購入した方が安いです。

ホームベーカリーを長期間利用したい方は、新品の価格を調べて、レンタルとどちらが安いか比較しましょう。

subsclifeでは、長期間レンタルしてもレンタル料は新品の定価以下に設定されています。

転勤先で使用するなど、期間が決まっている場合は、お得に長期レンタルできるsubsclifeを検討してください。

基本的にはレンタルから返却された中古品が届く

ホームベーカリーのレンタルは、利用者から返却されたら、清掃や整備を実施して、次の利用者へ貸し出します。

パンは口に入るものなので、他の人が使ったものをレンタルするのは不安な方も多くいます。

中古品に不安がある方は、徹底した品質管理をウリにしているCLASや、新品を貸し出しているsubsclifeを利用しましょう。

ホームベーカリーのレンタル会社を上手に選ぶには送料をチェック

レンタル会社を選ぶ際は「送料の有無」を確認し、ホームベーカリーを選ぶ際は「パン以外の機能」のチェックが大切です。

ここでは、レンタル会社やホームベーカリーの上手な選び方を解説します。

家電レンタルの会社選びで後悔しない方法

レンタル会社は、それぞれ特徴があり、注文する前に次の2点は必ず確認しましょう。

送料の有無

レンタル会社を比較する際は、レンタル料金だけでなく、送料も念頭に入れて計算してください。

今回紹介したレンタル会社の送料は、以下の通りです。

今回紹介した4社だけでも、送料の条件がすべて異なります。

ホームベーカリー自体のレンタル料はそれほど高額ではありません。

送料を考慮せずに決めてしまうと、レンタル費用の総額が予想外に高額になるケースもあります。

レンタル料金と送料を把握したうえで、レンタル会社を決定しましょう。

破損時の対応

ホームベーカリーは、忙しく作業するキッチンで使用して、意図せず落下させたり、重いものをぶつけてしまったりする可能性があります。

一般的には、通常使用の範囲で不具合が発生した場合は、レンタル会社が修理費用を負担します。

利用者に落ち度があれば、修理費用を負担する必要があります。

レンタル会社によっては、利用者に落ち度があっても負担はなし、レンタル時に追加費用を支払えば補償の範囲が広がる、などのサービスもあります。

自分に最適なホームベーカリーを選ぶ方法はパンを焼ける容量

ホームベーカリーには、メーカーごとにさまざまな種類があります。

レンタル品を選ぶ際には、以下の3点をチェックしましょう。

パン以外の機能をチェックする

ホームベーカリーには、使い勝手を向上させたり、パン以外の調理もできる機能が豊富です。

パン以外の調理メニューは、うどんやパスタ・ヨーグルト・甘酒などがあります。

「ホームベーカリーでパンを作りたいけど月に何回も使わない」とレンタルを躊躇しているのであれば、うどんやパスタを作れば利用頻度が上がります。

使い勝手を向上させる機能には、「具材自動投入」があります。

手動での投入はホームベーカリーから離れられませんが、自動投入機能があれば、セットしたらあとは自由に過ごせます。

パンの出来栄えを左右するイースト菌を自動投入する機能もあり、料理が苦手な方でも安心して調理が可能です。

パンを焼ける容量で選ぶ

パンを焼ける容量は、機種ごとに異なります。

食パンであれば、1斤~2斤ほどを焼き上げるホームベーカリーが一般的です。

パンは焼き立てが美味しく、なるべく早めに食べるには、人数に適した量を作りましょう。

ホームベーカリーで作るパンは、市販のパンとは違い保存料が入っていなく、味の劣化するスピードは早いです。

一人暮らしや2人夫婦であれば1斤、4人家族は1.5斤、5人以上は2斤が目安です。

パンが焼きあがるまでの時間で選ぶ

ホームベーカリーで食パンが焼きあがるには、4~5時間ほどかかります。

お米を炊飯器で炊く場合は1時間ほどで、パンは思ったより時間がかかると感じる方が多いのではないでしょうか。

忙しくて食事のタイミングに焼き上げられない方は、早焼き機能が付いているホームベーカリーがおすすめです。

sirocaのおうちベーカリー ベーシックに搭載されている早焼き機能は、業界最速クラスの47分で食パンを焼き上げます。