コーヒーメーカーはレンタルできる！個人で使えるおすすめサービス8選を紹介

コーヒーメーカーがあれば、手軽に本格的な美味しいコーヒーが飲めます。

忙しい朝も全自動でコーヒーを淹れられるので、QOLが上がると人気です。

ただ、コーヒーメーカーは個人用でも、購入すると数万円以上かかる高級家電。

種類やブランドもたくさんあり、どれが自分に合うかは、使ってみないとわかりません。

この記事では、コーヒーメーカーをレンタルできるサービス6つを紹介します。

購入ではなくレンタルするメリットや、選ぶときのポイント、おすすめのコーヒーメーカーも掲載するので、参考にしてみてください。

コーヒーメーカーをレンタルできるおすすめ8選！個人でも手軽に使える

コーヒーメーカーを個人がレンタルできるサービスは、複数あります。

今回はその中から、料金やサービス内容で本当におすすめできるレンタルサービスを、厳選しました。

ここからは、コーヒーメーカーを個人がレンタルできるおすすめサービスを紹介します。

サービス名	コーヒーメーカーの レンタル最安値(税込)	送料(税込)	対応エリア	最低レンタル期間	公式サイト
CLAS	–	プランによって、往復分の送料なし	東京/神奈川/千葉/埼玉 大阪/京都/兵庫 (一部提供外の地域あり)	プランによって、最低利用期間なし	詳細をみる
Rentio	500円/月額 4,980円14泊15日	無料	全国	14泊15日～	詳細をみる
エアクロモール	2,970円	無料	全国エリア	なし	詳細をみる
モノカリ	4,500円/14日間	無料	全国	14日	詳細をみる
ゲオあれこれレンタル	3,800円	無料（北海道と沖縄は有料）	全国エリア	1ヶ月	詳細をみる
フレシャス	–	無料	全国エリア配送（沖縄や離島など一部地域を除く）	–	詳細をみる
ナニワレンタル	4,500円/14日間～	無料	全国エリア	14日間〜	詳細をみる
subsclife	–	有料	全国（一部離島を除く）	3ヶ月	詳細をみる

CLASは長期間レンタル利用で送料がかからない

CLASはおしゃれな家具・家電を、月額440円からレンタルできるサービスです。

送料無料で、コーヒーメーカーを一点からレンタルできるのが魅力。

プランによって送料がなしとなるため、「おトクにスタートプラン」でレンタルした場合は商品のレンタル料のみで追加料金がかかりません。

今なら会員登録で500円分のポイントプレゼントキャンペーンも実施しています。

CLASでレンタルできるおすすめのコーヒーメーカーを紹介

商品名	レンタル料金(税込)	1日 あたり料金
STAN. コーヒーメーカー	900円/月	30円ほど
siroca 全自動コーヒーメーカー	1,500円/月	50円ほど
【CLAS SET】手作りモーニング セット	2,300円/月	77円ほど

ゾウジルシの人気コーヒーメーカーです。

浄水フィルターでカルキが除かれるため、コーヒー本来の美味しさを引き出せます。

マグカップ2杯分を一度に抽出できるので、パートナーや家族との暮らしに便利です。

おしゃれな小型家電で人気を集めている、sirocaのコーヒーメーカーです。

ミルを内蔵しているため、豆と水を入れてスイッチを押すだけで、全自動で美味しいコーヒーを淹れられます。

洗って繰り返し使えるステンレスフィルターなので、経済的でエコなのも魅力。

ペーパーフィルターよりも、コク深い味わいを堪能できます。

最新のコーヒーメーカーを手軽にレンタルできるRentio

※2024年5月時点の情報です。

Rentioは、コーヒーメーカーを含めた最新家電の取り扱いが豊富なレンタルサービス。

レンタル期間は3ヶ月から使える月額制プランと、14泊15日のワンタイムプランから選択可能。

月額課金の自動終了制度でレンタル料金の払いすぎを防ぎ、使い続けた商品をそのまま手元に残せます。

返送は伝票を記入する手間なく専用バーコードで簡単、大型商品では無料の訪問集荷サービスも利用可能。

好きなコーヒーメーカーを、お試し感覚でレンタルできます。

Rentioでレンタルできるコーヒーメーカーを紹介

商品名	レンタル料金(税込)	1日 あたり料金
siroca コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO ブラック SC-C251-K	900円月額 5,980円14泊15日	30円ほど
パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A57-K ミル付き	2,200円月額 4,980円14泊15日	73円ほど
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B [容量3杯モデル]	2,900円月額 6,480円14泊15日	96円ほど
デロンギ ディナミカ ECAM35055B 全自動コーヒーマシン	5,800円月額 9,980円14泊15日	193円ほど

自由な挽き方とテイストを選択でき、細かな設定ができます。

粒度や抽出温度、テイストもマイルドとリッチの2種類から選べます。

また淹れる杯数に合わせて、豆と水を自動計量する便利な機能が特徴。

タイマー予約機能を内蔵しているので、飲みたい時に挽きたてコーヒーが淹れられます。

デカフェコース搭載で、カフェインを気にされる方でも飲みやすいです。

日本が誇るコーヒーレジェンド、田口護先生監修の商品。

豆の風味を損なわない、低速臼式フラットミルで高い香りが特徴です。

誰でも手軽に、お店で淹れてもらったコーヒーを味わえます。

外観はシンプルで高級感があり、キッチンに馴染むデザインです。

メンテナンスモード搭載でお手入れも簡単です。

エアクロモールはコーヒーメーカーを1日99円でレンタルできる

エアクロモールは、話題の商品を安くお得に試せる、レンタルサービスです。

初心者でも扱いやすいコーヒーメーカーを、月額2,970円（税込）でレンタルできます。

送料無料で、月額料金を1日あたりに換算すると、たったの99円。

毎日100円以下で、美味しい本格的な淹れたてのコーヒーを楽しめます。

最短レンタル期間はなく、好きなタイミングで返却OK。

気に入ったコーヒーメーカーは、そのまま購入もできます。

コーヒーメーカーの購入を迷っている人は、まずは1ヶ月だけでも、お試し利用してみるのがおすすめです。

エアクロモールでレンタルできるコーヒーメーカーを紹介

商品名	レンタル料金(税込)	1日 あたり料金
siroca カフェばこPRO	2,970円/月〜	99円ほど
BALMUDA The Brew	5,940円/月〜	198円ほど

シロカのドリップ式コーヒーメーカーです。

雑味の少ない、香り高いコーヒーを実現してくれる、「こだわり挽き」が特徴。

コーン式ミルを採用しているため、摩擦熱がおきにくく、雑味の少ない香り高いコーヒが出来上がります。

豆に合わせて最適な温度で抽出でき、美味しさを最大限に引き出してくれるのもポイント。

以下のような機能も、充実しています。

• ミルのみモード
• デカフェ専用コース
• サーバーあたため機能

豆や水は完全自動軽量でマグカップに直接抽出できるので、忙しい朝にぴったりなコーヒーメーカーです。

BALMUDA The Brewは、スチームドリップ抽出を採用し、豆を湿らせてからじっくりと抽出して、豊かな香りと味わいを引き出します。

「ドリップ」「スチーム」「スチームドリップ」の3段階の抽出モードから、あなたの好みの抽出方法が選べるのが特徴です。

温度管理が精密で、最適な抽出温度でコーヒーを淹れられるため、安定して高い品質のコーヒーを楽しめます。

シンプルでスタイリッシュなデザインが、キッチンのインテリアにおしゃれなアクセントを加えます。

以下のような機能も搭載されています。

• タイマー機能
• 自動保温機能
• フィルタークリーニング機能

自分好みの抽出モードを選びたい方や、精密な温度管理で安定した味わいを求める方におすすめのコーヒーメーカーです。

モノカリはツインバードのコーヒーメーカーを14日間からレンタルできる

モノカリは、カメラやキッチン家電、美容家電などをレンタルできるサービスです。

コーヒーメーカーのレンタルは、14日から好きな期間を選べます。

モノカリでレンタルできるコーヒーメーカーは、ツインバードの1種類。

ツインバードの公式サイトでコーヒーメーカーを購入すると、42,777円(税込)かかります。

一方、モノカリでレンタルした場合の初期費用は4,500円ですみます。

ツインバードのコーヒーメーカーを購入するか迷っている方は、購入の前にレンタルでお試しするのがおすすめです。

モノカリでレンタルできるコーヒーメーカーを紹介

お店のおいしいコーヒーを自宅で楽しめる、ツインバードの全自動コーヒーメーカー。

6ヶ所からお湯を注ぐシャワードリップを搭載し、プロがハンドドリップで淹れたコーヒーの味を再現しています。

豆から淹れた本格的なコーヒーを手軽に飲みたい方におすすめです。

また、黒一色のおしゃれなデザインも魅力のひとつ。

キッチンやリビングのインテリアに馴染むシンプルなコーヒーメーカーです。

ゲオあれこれレンタルにはバルミューダのコーヒーメーカーがある

ゲオあれこれレンタルは、最新の家電をレンタルできるサービス。

デロンギやバルミューダの、大人気コーヒーメーカーをレンタルできます。

購入すると高いコーヒーメーカーも、利用料金は3,800円（税込）からとリーズナブル。

送料無料※で、追加料金もかかりません。
※北海道と沖縄のみ有料

気に入ったコーヒーメーカーは、そのまま購入もできます。

徹底したクリーニングと品質管理が施されており、気になる衛生面も安心です。

ゲオあれこれレンタルでおすすめのコーヒーメーカーを紹介

商品名	レンタル料金(税込)	1日 あたり料金
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B	3,800円/14泊15日〜	253円ほど
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B	6,480円/7泊8日〜	810円ほど
バルミューダ コーヒーメーカー BALMUDA The Brew K06A-BK	6,480円/7泊8日〜	810円ほど
デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカ ESAM03110B	6,980円/14泊15日〜	465円ほど

デロンギのドリップ式、コーヒーメーカーです。

コーン式挽き刃で豆を均一に挽くことで、雑味の少ない安定した味わいを、引き出してくれます。

コーヒー本来の香りと風味を、味わえるのが魅力です。

極細挽き、中挽き、粗挽きと幅広く対応しているのもポイント。

18段階の中から、粒度を設定できます。

以下のようなさまざまなコーヒーメニューを、一台で楽しめます。

• ドリップコーヒー
• エスプレッソ
• 水出しコーヒー
• フレンチプレス

レンタル料金は、3,800円（税込）/14泊15日〜から。

2週間あればコーヒーメーカーの特性を、十分にお試しできます。

バルミューダの大人気の、ドリップ式コーヒーメーカーです。

オープンドリップ式で、プロが目の前で淹れてくれるような、ライブ感を味わえます。

スマート＆コンパクトボディも魅力で、横幅は約14cmしかありません。

キッチンはもちろん、テーブルやカウンターなどにも置けます。

最大の特徴は、気分や好みで選べる3つのモードと味わい。

気分や好みに合わせて、かんたんに味わいを調整できます。

購入すると約6万円※もする高級なコーヒーメーカーを、レンタルなら6,480円（税込）/7泊8日〜でお試しできます。
販売価格の参照元：バルミューダ 公式サイト（2023年2月時点）

コーヒーメーカーは、実際に使ってみないと便利さや味わいがわかりません。

まずはレンタルで、お試し利用するのがおすすめです。

フレシャスはコーヒーメーカー付きのウォーターサーバーをレンタルできる

フレシャスの『Slat+cafe(スラット+カフェ)』は、コーヒーメーカーと一体型になったウォーターサーバー。

通常のコーヒーメーカーでは、コーヒーを淹れる前に水を準備する手間があります。

Slat+cafeは水のボトルから直接汲み上げるため、忙しい朝でも毎回水を準備せず、スムーズにコーヒーを楽しめるのがメリット。

市販の豆に対応しているだけでなく、専用カプセルの『UCCドリップポット』も購入可能。
豆にこだわりがない人でも、手軽にコーヒーを淹れられます。

すでにウォーターサーバーを契約している場合、コーヒーメーカーと機能をまとめれば、スペースを節約できます。

フレシャスでレンタルできるコーヒーメーカーを紹介

人気のウォーターサーバー『Slat(スラット)』に、コーヒーメーカーの機能が付いたモデル。

他社のモデルは上に水ボトルをセットするタイプが多い中、Slatは水タンクを内蔵するため高さを取りません。

部屋に置いても圧迫感がなく、コンパクトなサイズ感です。

コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶もすぐに楽しめます。

ナニワレンタルは最短2週間の短期レンタルが可能なレンタルサービス

ナニワレンタルは、生活に密着した家電製品が借りられるレンタルサービスで、利用頻度の高いコーヒーメーカーもレンタル可能です。

ナニワレンタルで借りられるコーヒーメーカーは、品質に定評があるツインバードの「CM-D457B」で、最短のレンタル期間は2週間からです。

自宅で個人的にコーヒーを楽しむ用途はもちろん、職場での休憩用やイベント用など法人利用にもおすすめです。

また、本体だけでなく電源コード・ミル・ドリッパーなどの標準付属品に加え、お手入れブラシ・計量カップなどあると嬉しいアイテムまで無料で付属します。

さらに、受け取り・返却ともに配送で行えるため、初めてレンタルサービスを利用する方も安心です。

ナニワレンタルでレンタルできるコーヒーメーカーを紹介

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bは、コーヒー界のレジェンド・田口護が監修した全自動コーヒーメーカーです。

豆を均一な粒度で挽くステンレスミル刃と、6方向シャワードリップを採用することでプロの技をリアルに再現しています。

これに加えて、味を左右する抽出温度もしっかりと管理してくれるので、初心者でも手軽に美味しいコーヒーを淹れられます。

また、豆の挽き具合が3段階で調節できるほか、温度も83℃と90℃の2段階から選べるなど、好みに合わせて設定を変更できる設計になっているのもポイント。

プロレベルのコーヒーを自宅でも楽しみたい方や、豆の魅力を引き出してくれるコーヒーメーカーを利用したい方に特におすすめのモデルです。

subsclifeは豊富な種類から好きなコーヒーメーカーをレンタルできる

※ 新規無料登録2,000円オフクーポンとの併用はできません。
※金額の下限なしで、利用回数は1人1回までとなります。

subsclifeはコーヒーメーカーの種類が豊富で、自分の気になる商品を試せます。

送料は有料ですが全国配送対応で、コーヒーメーカーは月額450円からレンタル可能です。

最短レンタル期間は3ヶ月と、暮らしに馴染むまで丁度良くお試しできます。

気に入ったコーヒーメーカーは、いつでも好きなときに購入できるのも魅力。

いろいろなコーヒーメーカーを試してから、購入を検討したい人にもおすすめです。

subsclifeでレンタルできるおすすめのコーヒーメーカーを紹介

商品名	レンタル料金(税込)	1日 あたり料金
ZOJIRUSHI 全自動コーヒーメーカー EC-SA40	1,020円/月〜	34円〜
TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー CM-D465B	1,800円/月〜	60円〜
TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー CM-D457	1,560円/月〜	52円〜
	1,260円/月〜	42円〜
Russell Hobbs GRAN Drip 8cup 7653JP	670円/月〜	22.3円〜
siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A371	820円/月〜	27.3円〜
siroca コーン式全自動コーヒメーカーカフェばこPROSC-CF251	1,220円/月〜	40.6円〜
jura E6 全自動コーヒーマシン	6,110円/月〜	203.6円〜
jura ENA 8 全自動コーヒーマシン	6,940円/月〜	231.3円〜
BALMUDA The Brew K06A	2,430円/月〜	81円〜

日本が誇る家電メーカー、ゾウジルシのコーヒーメーカーです。

ステンレスマグとコーヒーカップ、それぞれの抽出方法を選べるため、会社や学校に美味しいコーヒーを持って行きたい人におすすめ。

美味しさが長持ちする、魔法瓶構造のステンレスサーバーを使用しています。

分解して丸洗いできるため、お手入れに自信がない人も安心です。

ツインバードのドリップ式、全自動式コーヒーメーカーです。

自家焙煎の第一人者として知られる、バッハ・コーヒー代表、田口護氏監修の本格マシン。

1〜6杯まで好きな量を抽出できるので、イベントや来客用にも活用できます。

豆本来の味を引き出す83℃、深煎りやアイスコーヒーにお勧めの90℃など、徹底した温度管理機能も特徴です。

コーヒーメーカーをレンタルするメリットはお試しできること

コーヒーメーカーは、生活必需品ではありませんが家に一台あると便利で、毎朝手軽にコーヒーを楽しめます。

まずはコーヒーメーカーを購入せずに、レンタルするメリットを紹介します。

コーヒーメーカーが生活に馴染むかお試しできる

コーヒーは、コーヒーメーカーを使わなくても淹れられます。

インスタントコーヒーや、ドリップバッグコーヒーを使っている人も、多いのではないでしょうか。

コーヒーメーカーは便利で画期的な家電ですが、部品を洗ったりメンテナンスしたりの手間がかかります。

コーヒーメーカーを毎日活用できるかは、実際に使ってみないとわからないものです。

購入してからでは、「結局、使わなかった」「別の種類にすれば良かった」と感じてしまった場合に、金銭的にも気持ち的にも後悔が大きく残ります。

レンタルであれば、月額1,000円前後から、コーヒーメーカーをレンタルできます。

必要なくなったら、3,000円ほどのキャンセル料を払うだけでいつでも返品可能。

購入するよりも、出費を抑えられるのが魅力です。

また、コーヒーメーカーのデザインが、自宅のインテリアに馴染むかも重要なところ。

コーヒーメーカーは製品によって、音の大きさや抽出時間なども違うため、レンタルで使って試してみるのが一番です。

いろいろなブランドのコーヒーメーカーをお得に使える

レンタルサービスでは、いろいろなブランドのコーヒーメーカーをレンタルできます。

大人気のバルミューダやデロンギなどのコーヒーメーカーは、おしゃれで高性能ですが、値段が高いのがデメリット。

購入を躊躇してしまう人も、レンタルなら1/10以下の価格で使用できるのでお得です。

ほとんどのレンタルサービスには交換制度があり、途中で気になるブランドのコーヒーメーカーに切り替えられます。

気に入ればそのまま購入できるサービスもあるので、長く使っていく予定の人にもおすすめです。

法人・オフィス用にレンタルして仕事中もコーヒーを楽しめる

コーヒーメーカーは、法人・オフィス用にもレンタルできます。

仕事中に美味しい本格的なコーヒーが飲めれば、従業員のモチベーションアップ間違いなし。

お手入れもかんたんで、手間を増やす心配もありません。

レンタルであれば故障や破損の保証サービスがあるため、万が一壊れてしまってもすぐに無料で交換してもらえます。

在宅フリーランスやテレワークの人など、自宅での作業用にもおすすめです。

レンタルできるおすすめコーヒーメーカー【ブランド別】

コーヒーメーカーは、ブランドによって特性があります。

どれをレンタルするか迷ったら、人気で口コミ評価の高い製品を選ぶのがおすすめです。

レンタルできるおすすめコーヒーメーカーをブランド別に紹介します。

デロンギは王道の本格コーヒーメーカーブランド

デロンギは、1902年創業のイタリアの家電メーカーです。

エスプレッソの本場であるイタリアの企業として、本格的なコーヒーメーカーを数多く開発しています。

デロンギのコーヒーメーカーは、濃厚な味を堪能できるエスプレッソ式。

カプチーノなどのミルクメニューも、全自動で淹れられます。

シルバー&ブラックカラーが、おしゃれなカフェのような雰囲気のコーヒーメーカーです。

ハイスペックなエスプレッソ式で、全自動なのに本場イタリアのコーヒーの味を楽しめます。

デロンギ史上最薄の、横幅わずか19.5cmのコンパクトサイズ。

本格的なのに、家庭で使いやすいのも魅力です。

ツインバードは国内メーカーでシンプルなデザインが魅力

TWINBIRD（ツインバード）は、日本の新潟県に本社を置く、調理家電や照明器具などの家電メーカーです。

洗練されたシンプルなデザインが特徴で、どんなインテリアにも馴染みます。

複雑な仕組みを排除し、本当に必要な機能だけが搭載されているのも魅力。

初心者でも扱いやすく、誰でもかんたんに操作できると、人気が高いメーカーです。

プロの技を、正確に再現できるコーヒーメーカーです。

コーヒーができあがるまでの時間も楽しめるように、工程が見える美しいデザインを採用しています。

内蔵ミルで、コーヒー豆の粒度を粗・中・細の3段階に調整可能です。

象印はリーズナブルな料金のコーヒーメーカーが多い

象印は、魔法瓶で有名な日本の調理家電メーカーです。

高い性能と品質が評判で、頑丈な製品仕様なのが特徴。

設立1918年の老舗メーカーなので、安心感と安定感があります。

日本人のライフスタイルに馴染むよう設計されており、使いやすいと人気です。

4種類の味わい調整ができる、手軽なのに本格的なコーヒーメーカーです。

販売価格は2万円以下とリーズナブルな価格設定で、レンタルでも気軽に使えます。

その日の気分や飲む人の好みによって、味を細かく設定可能。

ペーパーフィルターか、ステンレスメッシュフィルターかを選べるのもポイント。

家族みんなで使う予定のある人や、毎日いろいろな味を楽しみたい人におすすめです。

レンタルするコーヒーメーカーの選び方は種類と契約内容

コーヒーメーカーを選ぶときは、レンタル料金だけでなく、種類や契約内容もしっかり確認するようにしましょう。

自分に合ったコーヒーメーカーを、お得にレンタルするために重要です。

コーヒーメーカーを選ぶときのポイントを解説します。

好みに合ったコーヒーの抽出方式を選ぶ

家庭用コーヒーメーカーの抽出方式は、主に3つのタイプがあります。

• ドリップ式
• エスプレッソ式
• カプセル式

それぞれの特徴はこちらです。

ドリップ式

コーヒー豆を挽いた粉にお湯を少しずつ注ぎ、蒸らしながら抽出する方式のことです。

コーヒー液を、紙や金属メッシュなどで作られたドリッパーを通して淹れるため、「ドリップ式」といいます。

コーヒーメーカーの中で、最も多く一般的な方式です。

ドリップ式は、ハンドドリップで淹れるコーヒーに近い味わいなのが特徴。

ミル付き全自動のものを選べば、新鮮な豆を事前に挽かずにそのまま入れるだけでいいので、手軽でおすすめです。

エスプレッソ式

コーヒー豆を挽いた粉に、高い圧力をかけて抽出する方式のことです。

そもそもエスプレッソとは、濃厚に抽出したコーヒーのことで、深い味わいが特徴。

エスプレッソにミルクをいれると、カフェラテやカプチーノができます。

短時間で抽出が完了するので、時間がかからないメリットもあります。

カプセル式

専用カプセルをセットするだけで、本格的なコーヒーを楽しめるマシンです。

UCCやネスカフェが有名で、抹茶ラテや紅茶など、コーヒー以外も抽出できます。

ただし、カプセル式は専用のカプセルしか使用できず、同時に複数杯の抽出もできません。

1杯あたりのコーヒー代が、他と比べて割高になるデメリットもあるので要注意です。

業務用と家庭用の違いはクオリティと抽出できる杯数

コーヒーメーカーには、業務用と家庭用があります。

違いは、コーヒーのクオリティと抽出できる杯数です。

業務用のコーヒーメーカーは、実際に飲食店で使われるもので、味のクオリティが高いのが特徴。

複数杯を抽出できますが、大型で本格的なため、購入やレンタル金額は高くなります。

家庭用のコーヒーメーカーの料金相場は数万円ですが、業務用は30～100万円以上とかなり差があります。

では、家庭用のコーヒーメーカーはクオリティが低いのかというと、そんなことはありません。

最近の家庭用コーヒーメーカーは、プロも絶賛するほどの高性能機能です。

お店で飲むのと変わらないくらい、美味しいコーヒーを抽出できます。

小型で家庭でも使いやすい特徴もあるので、コーヒーにこだわりのある人も、家庭用コーヒーメーカーで十分満足できるはずです。

最低レンタル期間と送料は必ず確認する

レンタルサービスには、最低レンタル期間が設けられています。

最短レンタル期間は1〜3ヶ月がほとんどですが、中には1年以上の契約が条件なことも。

短期間レンタルをしたいのに、うっかり期間を確認せずに契約してしまうと、後悔してしまう可能性があります。

「そんなつもりじゃなかった…。」を防ぐために、最低レンタル期間は必ず確認するようにしましょう。

また、コーヒーメーカーをレンタルするときの送料も重要です。

レンタルサービスによっては、送料無料とそうでない場合があります。

お得だと思っていても、送料を加算すると結構な金額になってしまうことも。

自分の住んでいるエリアへの送料も、レンタル前に必ず確認するようにしましょう。