マイナビニュースマイナビ
【NewsPicks Brand Design presents】<br />
データドリブン経営の超本質論

データドリブン経営の超本質論

【Tech+より申込者の中から抽選で30名様にAmazonギフトカード1,000円分を贈呈!】

ビジネスのあらゆるシーンでデジタル化が進み、購買から販促、営業活動など、記録されるデータの幅が広がった。
特に不確実で変動性が多いVUCAと呼ばれる時代では、データを基にしたスピーディな意思決定が、競争力の源泉となる。
そのため的確にデータを収集し、分析すれば、効率的な意思決定や将来予測に繋がるという期待から、多くの企業がデータドリブン経営にチャレンジしている。

そのなかで「データドリブン経営」を試みている企業はこう言う。

①BIツールを導入している
②データ活用の推進組織がある
③経営者もデータドリブンへ共感している

しかしビッグデータ元年と言われた2014年以来、データを基にした経営戦略の構築に成功している企業はわずか。

デジタル競争力ランキング (※1) においても日本は29位に止まり「21世紀の石油」とも言われるデータは地下に眠ったままだ。
(※1)出典) IMD世界デジタル競争力ランキング2022

ではなぜ成功に至らないのか。そのボトルネックとは。

5月30日、NewsPicks Brand Designは、データテクノロジーカンパニー株式会社primeNumberとともに
「データドリブン経営の実践」をテーマにしたオンラインカンファレンスを実施。

データドリブン経営を成功に導くための「実践知」を明らかにしていく。

受付終了

当日プログラム

18:00~18:05

Opening Speech

18:05~18:45

実践者が語る データドリブン経営の「必要条件」

登壇者

株式会社一休
代表取締役社長
榊 淳氏

小林製薬株式会社
執行役員 CDO
石戸 亮氏

■榊 淳
1972年生まれ。熊本県出身。スタンフォード大学院工学修士。1997年第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行しトレーディング業務に従事。2003年ボストン コンサルティング グループ、2009年からアリックス パートナーズにて戦略コンサルティング業務に携わる。2013年一休に入社し、2014年から取締役副社長、2016年から代表取締役社長(現任)。2021年4月からヤフー株式会社 執行役員 トラベル統括本部長を兼務。2022年6月株式会社じげん社外取締役、特定非営利活動法人ジャパンハートの理事に就任。

■石戸 亮
新卒でサイバーエージェント入社、子会社2社で取締役を務める。Google Japanではエンタメ、メディア企業の広告やマーケティングを支援。イスラエル初のAIスタートアップ、デートラマの日本市場参入を推進。その後、2020年4月からパイオニアのモビリティサービスカンパニーのCDO(最高デジタル責任者)、2022年9月から全社CDOを務める。2023年小林製薬執行役員CDOに就任。

講演サマリー

データドリブン経営の根本は、顧客行動をデータ化し、戦略を突き詰め、事業の成長を促進することにある。

ただ、日常的にデータを基にした意思決定を行うには膨大なデータの集約や、分析・活用できる組織が欠かせず、それらを牽引できる経営者の存在が求められる。

では、経営者はデータドリブン経営における「必要条件」をどう定義すればいいか。また、どのような組織作りが必要か。データサイエンティストを兼務する経営者、一休代表取締役の榊淳氏と、小林製薬CDOとしてデータドリブン経営に挑戦している石戸亮氏の話から明らかにする。

18:50~19:30

データインフラ構築最前線。経営イシューと手を繋ぐには?

登壇者

<Speaker>
株式会社リクルート
プロダクト統括本部
プロダクト開発統括室 データ推進室
データテクノロジーユニット ユニット長
阿部 直之氏

ノバセル株式会社
取締役CTO
戸辺 淳一郎氏

<Moderator>
株式会社primeNumber
カスタマーサクセス本部 執行役員本部長
下坂 悟氏

■阿部 直之
大学院博士課程中退後、SIerで行政・大学のインフラ構築や業務システム開発等を幅広く経験。リクルートグループ入社後はエンジニアとしてアドテク領域立ち上げに参画、後にエンジニアリングマネージャとして開発組織を運営。株式会社リクルートの統合に伴い、データ領域の専門機能向上を担う横断組織の責任者を担当。

■戸辺 淳一郎
サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験し、2015年4月にNewsPicksに参画、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社し、ノバセル事業の開発をHead of Engineeringとして指揮する。2022年2月、ノバセル株式会社のCTOに就任。

■下坂 悟
東京農工大学大学院 電気電子工学府を修了後、2013年にNTTコミュニケーションズに入社。国内大手SIer向けのパートナー営業、エンタープライズ向けの法人営業に従事。2019年からはインドの現地法人に駐在し、顧客戦略立案などに携わる。2021年primeNumberに入社。2023年執行役員に就任。

講演サマリー

企業に導入され、日に日に増え続けるSaaSツール。各組織がツールを導入し、あらゆるデータが取得され、”現場”では分析すべきデータが拡大している。

データドリブン経営への変革が期待されるなか、実際に経営者の企業戦略に沿ったデータ基盤はどう構築すればよいのか。その基盤構築の要となるエンジニアは、全ての社員がデータを基点にビジネスを進められるよう、どう“民主化”を成し遂げているのか。

スピーカーはデータの“民主化”を担う実践者、ノバセル株式会社 取締役CTO 戸辺 淳一郎氏と、複数の組織にまたがるデータ基盤構築を行い、データ組織形成を担う株式会社リクルートデータ推進室ユニット長、阿部 直之氏。データ基盤構築のボトルネックを明らかにし、データドリブン経営を成功するためのエッセンスをシェアする。

19:35~20:15

~データドリブンを生みだすエンジン~
「エンジニア」の才能を開放する方法

登壇者

<Speaker>
株式会社FLUX
取締役 CTO
Edwin Li氏

And more

<Moderator>
株式会社 primeNumber
取締執行役員CPO
小林 寛和氏

■Edwin Li
中国英語翻訳者資格最年少記録保持者。英ケンブリッジ大学を中退後来日し、数ヶ月で日本語能力試験で最も難易度が高いN1認定を取得。東京工業大学工学部卒業後、2018年に創業された株式会社FLUXにCTOとしてジョイン。 創業初期から大量のデータ処理の基盤構築やシステム開発を通して、事業の高速成長に貢献。開発全般を担当しながら、エンジニアの成長環境整備や機会学習チームの立ち上げといった組織開発にも力を入れている。

■小林 寛和
慶應義塾大学卒業後、株式会社リブセンスにてデータエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリードする。primeNumberへは2017年に参画し、2018年10月にデータ統合自動化SaaS「troccoⓇ」を立ち上げる。以降、同プロダクトの全般を統括し、その運営を担う。

講演サマリー

データドリブン経営の実践や、データ基盤を構築するために欠かせないのが、エンジニアの創造性の発揮だ。

しかし、指数関数的にトラフィック量が増加するビジネス環境下において、エンジニアが日々の処理に追われ、新しいチャレンジをする余白がなくなっている。本来は、そういった日々のデータ取り込み作業などの業務は自動化し、エンジニアの才能を開放させることが重要となる。

では、データ活用に成功している企業は、どのようにしてエンジニアの才能を解放させたのか。実例から、データドリブン経営を加速させるヒントを探る。

受付終了

開催概要

タイトル

【NewsPicks Brand Design presents】
データドリブン経営の超本質論

Web開催
開催日 2023年5月30日(火)18:00~20:20
定員 定員なし
申し込み 1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、ご案内メールをお送りします。
※お申込みは事前申込制とさせて頂きます。
※同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
申し込み締切日 2023年5月29日(月)15:00まで
参加費 無料
主催 NewsPicks Brand Design
協賛 株式会社primeNumber
お問い合わせ 【イベントに関するお問合せ先はこちら】
primeNumberセミナー事務局
pn_seminar@primenumber.co.jp
備考 本キャンペーンは株式会社マイナビによる提供です。
本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。
マイナビニュースイベント運営事務局までお願いいたします。
*Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

フォームからお申し込み

受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

STEP 2

事前登録完了のお知らせを
メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

STEP 3

開催前のご連絡

お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

STEP 4

開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

受付終了

ページの先頭に戻る