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withコロナの成長に向けた<br />
デジタライゼーションと経営

[PR] デジタライゼーションと経営

新型コロナウイルスの感染拡大は、あらゆる業界の企業活動や人々の日常生活に大きな影響を与えた一方で、このインパクトは社会全体の様々な分野でのデジタル化を加速させる新しい潮流ももたらしました。未来が読めず、正解のない不確実性の時代において、企業は次の成長に向けてどのような基盤を作るべきなのでしょうか。

本セミナーでは、ご視聴いただく対象を部長相当職以上の方に限定して開催します。様々な分野で Withコロナ / ニューノーマルへの移行が始まるなか、その潮流を捉えるために何が必要なのか、より積極的なデジタル化によりビジネスを進めている企業の取り組みとともに、視聴いただく皆様に経営戦略を考察するヒントを提供いたします。

受付終了

当日プログラム

13:30~14:10

逆・タイムマシン経営論

登壇者

一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻 教授

楠木 建 氏

1964年生まれ。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目は Strategy。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師(1992年)、同大学同学部助教授(1996年)、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授(2000年)を経て、2010年から現職。

著書に『逆・タイムマシン経営論』(日経BP社)、『すべては「好き嫌い」から始まる:仕事を自由にする思考法』(文藝春秋)、『「好き嫌い」と才能』(東洋経済新報社)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(東洋経済新報社)がある。

講演サマリー

「タイムマシン経営」という言葉がある。すでに「未来」を実現している国や地域に注目し、日本に持ってくるという発想だ。「逆・タイムマシン経営論」はこの逆を行く。メディアが一斉に取り上げるような言説には必ずと言っていいほどその時代特有のバイアスが入り込んでくる。「近過去」に遡って当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズがきれいさっぱり洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。「新聞・雑誌は寝かせて読め」。近過去に遡り、その時点でどのような情報がどのように受け止められ、それがどのような思考と行動を引き起こしたのかを吟味すれば、本質を見抜くセンスと大局観を獲得できる。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」による古くて新しい知的鍛錬の作法を論じる。

14:20~14:50

コロナ禍の働き方を支援する次世代ワークスペースの条件―UXとセキュリティの両立を目指すー

登壇者

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
デジタルビジネスソリューション事業部 部長

遠藤 由則 氏

2001年に株式会社NTTデータに入社。入社から現在まで一貫してオファリングセールスとして新規オファリングの企画・販売に従事。2014年から現在に至るまで、「BizXaaS Office」オファリング責任者としてあらゆる業界のお客様の働き方改革をICTの観点から推進している。

講演サマリー

感染症の流行をきっかけに、働き方の多様化やクラウド利用について、あるべき姿を考えざるを得なくなってきた。中でもセキュリティの観点では、従来方式から今の働き方に最適なゼロトラストネットワークが新常識となりつつある。VDIとの組み合わせ等、ニューノーマルにおけるデジタルワークスペースの様々な在り方を語る。

15:00~15:40

DX or Die

登壇者

SOMPOホールディングス株式会社
グループCDO 執行役常務

楢﨑 浩一 氏

1981年、三菱商事株式会社入社。シリコンバレー駐在を経験。ベンチャーの魅力に惹かれ、2000年に現地で転職後、5社のソフトウェアスタートアップで事業開発や経営に携わり、シリコンバレーに通算12年在住。
2016年5月、SOMPOホールディングス株式会社グループCDO執行役員に就任、2017年4月より現職。また、2019年11月Palantir Technologies Japan株式会社代表取締役CEOに就任(SOMPO CDOとの兼務)。
米MBA、米CPAに加え、情報処理安全確保支援士、ITストラテジスト、プロジェクトマネージャ、第1級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、DeepLearning G検定等々ICT関連の資格を多数保持。

講演サマリー

デジタル革命はCOVID-19の影響により『Disrupt or be disrupted』から『DX or Die』の時代へと突入してきました。これまでの環境とはデジタルや保険の意味合いが変わってきている今、企業の在り方を原点から見つめ直し、SOMPOの向かうデジタル戦略についてリアルデータ活用・デジタル人財等の観点から紹介します。また、DXを実現させるため、リーダーは今何をすべきなのか?コロナ禍でリーダーが備えるべき素質や思考についてお話します。

15:50~16:20

最新DX推進基盤「データ仮想化」でデータドリブン経営へ進化

登壇者

Denodo Technologies 株式会社
営業本部
営業本部長

中山 尚美 氏

2001年に日本IBMに入社。主にメガバンクなど金融系を中心に担当。メガバンク統合のプロジェクト等に携わる。2012年にUS本社に赴任。N.Yエリアのお客様をClient Executiveとして担当。日米のGlobal案件のDealをClose。2015年からGlobal Business Service 保険事業の営業部長。2018年より現職。

講演サマリー

DXは、デジタル化にとどまらず、それらデータを経営に活かすことが本質と言われます。 企業内外に散在し、多様化し、大容量化しているデータを迅速に収集・統合し活用する ことでサービス強化や意思決定の迅速化を可能にし、競争優位を高める最新のDX推進基盤 としても注目される「データ仮想化」をご紹介します。

16:30~17:20

本質を見極める -デジタル化時代に求められるリーダーの思考-

登壇者

楠木 建 氏
一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻 教授
×
楢﨑 浩一 氏
SOMPOホールディングス株式会社
グループCDO 執行役常務

【モデレータ】
株式会社マイナビ
マイナビニュース IT Search+ 編集長
星原 康一

受付終了

開催概要

タイトル

withコロナの成長に向けた
デジタライゼーションと経営

Web開催
開催日 2021年2月15日 (月) 13:30~17:20
定員 定員なし
申し込み 当日はオンラインWEBセミナーでの開催です。
視聴方法は受付完了後にご案内します。
参加費 無料
主催 株式会社ビジネス・フォーラム事務局
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
Denodo Technologies 株式会社
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336

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