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事件・事故発生時の対策 – スムーズな初動に必要な環境と考え方

[PR]事件・事故発生時の対策

1年間のインシデントを振り返り、対応の素晴らしかった企業を表彰するイベント「情報セキュリティ事故対応アワード」。2020年3月で5回目を迎え、今やサイバーセキュリティ月間恒例のイベントとなりました。

同アワードでは、セキュリティ業界の有識者5人を委員として迎えて国内インシデントの対応を調査。当該企業にもご登壇いただき、内情に踏み込みながら、さまざまな学びを皆様に紹介しています。

今回は、その情報セキュリティ事故対応アワードの延長として「インシデントレスポンス(事故対応)」にフォーカスを当てたセミナーを開催いたします。

当日は、インシデントレスポンスの基本的な考え方や、普段の準備の内容、有効な製品・サービスなどを具体的に紹介していきます。製品・サービス紹介セッションにも情報セキュリティ事故対応アワード審査員が登壇し、セキュリティの専門家ではなくても検討できるよう優しく解説いたします。

第三者の視点を交えて製品・サービスまでを学べる貴重な機会! お見逃しなく!!

受付終了

当日プログラム

13:00~13:40

パネルディスカッション - インシデントレスポンスの考え方

登壇者

<情報セキュリティ事故対応アワード審査員>

徳丸 浩 氏
EGセキュアソリューションズ株式会社代表
京セラコミュニケーションシステム技術顧問
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員
技術士(情報工学部門)

北河 拓士 氏
NTTコム ソリューションズ株式会社
マネジメントソリューション本部 セキュリティソリューション部

根岸 征史 氏
株式会社インターネットイニシアティブ
セキュリティ情報統括室長

辻 伸弘 氏
SBテクノロジー株式会社
技術統括 脅威情報調査室
プリンシパルセキュリティリサーチャー

piyokango 氏
セキュリティインコ
インシデントや脆弱性などセキュリティ関連の話題に目がなく、年中追いかけつつ、気の向くままに調べたり、まとめたりすることに従事。
CISSP。

13:50~14:40

多様化時代のインシデントレスポンス ※ アワード審査員とのパネルあり

登壇者

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
サイバーセキュリティ技術開発センター サイバーセキュリティ技術検証課

西村 亮 氏

キヤノンITソリューションズ株式会社に入社後、セキュリティ製品の技術検証や導入支援を経て、海外ベンダーとの調整やマルウェア解析サービス、マネージドセキュリティサービスなどサービスビジネスの新規立ち上げに従事。近年はSIEMを中心とした各種ログフォレンジックに関心を持っている。

講演サマリー

巧妙化したサイバー攻撃が猛威を振るう現在、防御だけのセキュリティは既に限界を迎えています。このままでは現場は場当たり的なインシデント対応に追われ、本来の事業活動に影響を与えかねません。本セッションでは、EDRなどの「対処策」を軸に、今、セキュリティ担当者が考えるべき多様化時代のセキュリティについてご説明します。

14:50~15:40

DDIを核とするセキュリティ運用効率化への新しいアプローチ ※ アワード審査員とのパネルあり

登壇者

Infoblox株式会社
システムエンジニアリング技術本部
シニアシステムエンジニア

小山 敬夫 氏

インフォブロックス株式会社にて主に大規模ユーザ担当のシステムエンジニアとして勤務。外資系ベンダー、エンドユーザ双方の立場で培ったネットワーク、サービスインフラ、アプリケーションおよびセキュリティの経験を活かし、お客様への提案活動に従事。

講演サマリー

ビジネスへの影響を最小限に抑えるには、タイムリーな侵害対応が必要です。しかし今日、組織はアラーム疲労の問題に直面しており、多くのセキュリティチームが実際の脅威を見逃しています。 DNS、DHCP、およびIPAM(DDI)データとエコシステムの統合により、アドホックなセキュリティ運用を超えて、より迅速かつ正確に脅威に対応する方法をご紹介します。

15:50~16:40

事例に基づく、クラウド環境マルウェア/ランサムウェア攻撃例と迅速な対応方法  ※ アワード審査員とのパネルあり

登壇者

エフセキュア株式会社
法人営業本部
シニアセールスマネージャー

河野 真一郎 氏

クラウド環境向けサイバーセキュリティとコンサルティングサービス担当。
「サイバーセキュリティの必要性と対応方法をリアルな具体例で分かりやすく解説」がモットー。短時間でも印象に残る(10分で90スライドを説明するライトニングトーク) 外部講演、登壇、LTを多数実施。趣味は、休日の「サウナ水風呂ととのう」

講演サマリー

クラウド環境を利用する事が一般的になる中、ランサムウェアや標的型マルウェア攻撃による攻撃被害や脅威はますます増えてきています。本セッションではF-Secure がクラウド環境およびSalesforce環境に対して提供するツールによる、標的型マルウェア攻撃発生時の対応を、事例をもとにご説明します。

16:50~17:40

年間1,000 件以上のインシデント対応から判明した、対策の要点と盲点とは ※ アワード審査員とのパネルあり

登壇者

セキュアワークス株式会社
マーケティング事業本部
主席上級セキュリティアドバイザー

古川 勝也 氏

サイバーセキュリティに携わって20年以上の経験を持ち、Dell Technologies のセキュアワークスの日本支社設立当時から、お客様のセキュリティ強化をサービスという立場から支援している。得意分野は、サイバー国際情勢分析、セキュリティ オペレーション、インシデント対応、および物理セキュリティ。

講演サマリー

グローバルでセキュリティサービスを提供している当社は、年間1,000件以上ものインシデント対応を行っています。その経験と分析から対策を強化すべき点や見落としがちな点をまとめ、お伝えいたします。また緊急事態宣言により、急遽テレワークを採用した組織におけるセキュリティ対策のアプローチについて説明します。

17:50~18:20

パネルディスカッション - インシデント発生時に求められる調査と必要な環境

登壇者

<情報セキュリティ事故対応アワード審査員>

徳丸 浩 氏
EGセキュアソリューションズ株式会社代表
京セラコミュニケーションシステム技術顧問
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員
技術士(情報工学部門)

北河 拓士 氏
NTTコム ソリューションズ株式会社
マネジメントソリューション本部 セキュリティソリューション部

根岸 征史 氏
株式会社インターネットイニシアティブ
セキュリティ情報統括室長

辻 伸弘 氏
SBテクノロジー株式会社
技術統括 脅威情報調査室
プリンシパルセキュリティリサーチャー

piyokango 氏
セキュリティインコ
インシデントや脆弱性などセキュリティ関連の話題に目がなく、年中追いかけつつ、気の向くままに調べたり、まとめたりすることに従事。
CISSP。

受付終了

開催概要

タイトル

事件・事故発生時の対策 – スムーズな初動に必要な環境と考え方

東京
開催日 2020年6月25日(木)13:00~18:20 
開催場所


web配信のみ

定員 定員なし
申し込み 当日はオンラインWEBセミナーでの開催です。
視聴方法は受付完了後にご案内します。
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
Infoblox株式会社
エフセキュア株式会社
セキュアワークス株式会社

協力 株式会社ネクプロ (オンラインWebセミナー 配信協力)
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336

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