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~クラウド移行の正しい期待値~

クラウド移行の正しい期待値 [PR]

【WEBセミナー限定での開催となります】
当セミナーは、新型コロナウィルス感染症の対策として、会場での開催ではなくオンラインWEBセミナーに形を変えて、配信提供させていただくことにいたしました。
ご来場を楽しみにしていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。
※セミナーにお申し込みいただいた皆様には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りさせていただきます。

【お知らせ】

16:10~17:00 クラウドエース株式会社の講演は急遽中止となりました。

いまや、IT導入における当たり前の選択肢のひとつとなったクラウド。新規構築案件での活用のみならず、既存の基幹システムをクラウドへ移行するような事例も増えてきました。

当然ながらクラウドにも、メリット・デメリットはあります。運用面の効果が想定以上という声をよく聞く一方で、コスト面の期待値が高すぎたという反省を耳にすることも少なくありません。

移行となれば、これに加えて、新規構築案件にはない問題も少なからず発生します。起こりうる問題を検討段階から頭に入れ、なるべく計画通りに進められる状況を事前に作っておくことが、エンジニアの心身を健全に保つポイントになるはずです。

本セミナーでは、クラウド移行の経験者を招き、計画・実施・運用段階を振り返りながら、良かったポイントや想定外の出来事、運用後にわかったメリット・デメリットなどを紹介していただきます。また、エンジニアにとって負担の大きい、社内の反対勢力を説得する方法なども解説する予定です。

受付終了

当日プログラム

10:30

開場

11:00~11:50
基調講演

「クラウド化する世界」を切り開け

登壇者

フジテック株式会社
常務執行役員 デジタルイノベーション本部長

友岡 賢二 氏

早稲田大学商学部卒業後、1989年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計12年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支えるIT構築に従事。

講演サマリー

どこにあるか分からないクラウドなど信用できないと考えている情シスの責任者の方、どんなに比較してもクラウドのコストメリットが出ないとお嘆きのインフラ担当の方、情シスブロックをいかに突破するかを思案している事業部門の方、そのような皆様に武闘派CIOがクラウド化する世界への突破口の作り方を伝授します。

11:50~12:40

クラウド移行の悩み、運営の悩み、解決します!

登壇者

ヴィーム・ソフトウェア株式会社
システムズエンジニア本部
システムズエンジニア

卯花 渉 氏

大学卒業後、新卒で日系企業に就職し、現場やサポセンでH/W,S/Wのサポートを担当。
外資系仮想化基盤最大手企業に転職し、DaaSのデリバリーを担当。
現在はVeeamでプリSEとして活動中。
保守、構築、設計を順に担当し、現場目線のエンジニアである事を心掛けている。

講演サマリー

クラウド移行には解決しなければらない様々な懸念点が付き物です。
なるべく変更を加えず移行したい、出来るだけ時間を掛けたくない、そもそもどんな方法があるのか、等の悩みに対して、ユースケースを含め、スムーズに移行する方法をご提案します。
さらに、全てをクラウド化出来ないなどのワークロードの課題へも、どう対応すべきなのかお伝えします。

12:40~14:10

休憩

14:10~15:10

【対談】
天保六年創業、人形の久月が直面した、クラウド反対勢力と導入時の苦労話

登壇者

<登壇者1>
横山 久俊 氏
株式会社久月
専務取締役

1982年生まれ。
2005年にみずほ銀行に法人RMとして入行。
都内の支店に勤務後、2008年に久月に入社。
仕入配属後、総務、経理、を経て2012年に専務取締役に就任する。
趣味はテニス・スキー

<登壇者2>
大串 肇 氏
株式会社mgn

Webサイト制作業。Amazon Web Services関連のイベントなどでライトニングトーク登壇およびパネルディスカッションのモデレータなどを行う。

※本対談ではチャットツールを使用し、参加者から質問を募り、リアルタイムで回答するQ&Aコーナーを用意します。

講演サマリー

30年来利用してきた既存システムの老朽化し、部品の保守切れに伴い継続的なメンテナンスが困難に。既存システムがcobolでできていため、対応できる人材も限られてしまう。

「壊れてからでは遅いです!」
そんな状況のなか、課長の一言がキッカケでクラウドへの移行を決断しました。

パートナーベンダーさんとの言語の定義づけ、「今のままでいい」と考える現場スタッフや経営層など、いくつも立ちはだかる「壁」をどのように越えたのか。人形の久月が直面したクラウド反対勢力と導入時の苦労話、クラウド移行して得られた成果について、対談形式でお伝えします。

15:10~15:20

休憩

15:20~16:10

クラウドの新潮流! “クラウドネイティブなオンプレ”とは?

登壇者

株式会社クララオンライン
ビジネスストラテジー部
サービスデザインスペシャリスト

小松 恭兵 氏

新卒にて通信キャリアに入社。
その後国内ディストリビューターにて、ADC、VDI、HCI、SD-WAN製品のプロダクトマネージャを歴任しセールス・マーケティング全般を担当。
現在は、「次の時代を道づくる」という企業理念のもと、新規事業の企画/開発/マーケティング活動に日々奮闘中。

講演サマリー

昨年、「73%がパブリッククラウドからオンプレミスに回帰」という衝撃的レポートがNutanix社から発表されました。
その真実と背景を解説した上で、新たな潮流となりつつある“クラウドネイティブなオンプレ”をご紹介いたします。
「2025年の崖」を飛び越えるために、塩漬けされたオンプレサーバの移行を検討されている方、必聴です。

16:10~17:00

クラウド移行に成功する組織と人材

登壇者

クラウドエース株式会社
事業企画部
部長

杉山 裕亮 氏

Google Cloud専門のSIerでマーケティングとパートナー事業を担当。
2018年夏にクラウドエースへジョインして初めてクラウドに触れ、現在ではマーケティングに欠かせないものとしてC4Mの領域で企業支援に力を入れている。

講演サマリー

クラウドインテグレーターとして、社内外でクラウドに携わる人たちを多く見てきました。
今話題のDXもクラウド活用も、技術的な課題以上に組織や人材が重要なファクターだと感じています。
Google Cloud専門としている企業が固有のスキル以上に大切だと気づいたこと、顧客の成功要因などをご紹介いたします。

17:00~17:10

休憩

17:10~18:00
事例講演

日本最大級のゴルフポータルサイトが、使ってみてわかったクラウドサービス各社の違い

登壇者

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン
システムマネジメント室
副室長

白尾 良 氏

オンプレ仮想基盤のEOSに対応するために、社内のシステムをすべてパブリッククラウドへ移行することを決断。
1年の準備期間の後に移行を決行、それまでオンプレサーバーを稼働させていたデータセンター内の7本のラックを全廃。
クラウド移行のあとも可用性向上やコストダウンなど細かいチューニングを進めつつ、現在はマルチクラウドに向けた基盤への移行を設計中。
BtoCシステムだけでなく、社内情シスも担当し、クラウド利用中。

講演サマリー

経営スピードを加速させるため、IT基盤をクラウド環境へ全面移行する決断をしたゴルフダイジェスト・オンライン。
本セッションでは「リフト&シフト」の最初のステップとしてのクラウド化(リフト)を終えたところでわかった「クラウド化をする場合のコストの実態」、運用を開始したところでわかった「運用上の課題やその解決方法」、そして、クラウドネイティブな設計への変更(シフト)を検討する中で見えてきた各社のパブリッククラウドサービスの違いなどを、ここだけの裏話も織り交ぜてお話します。

受付終了

開催概要

タイトル

マイナビニュース スペシャルセミナー
~クラウド移行の正しい期待値~

東京
開催日 2020年3月3日(火) 11:00~18:00
開催場所


web配信のみ

定員 60人
申し込み 当日はオンラインWEBセミナー限定での開催です。
視聴方法は受付完了後にご案内します。
申し込み締切日 2020年3月2日(月) 15:00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 クラウドエース株式会社
ヴィーム・ソフトウェア株式会社
株式会社クララオンライン
協力 株式会社ネクプロ (オンラインWebセミナー 配信協力)
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336
備考 ※講演内容やスケジュール等は予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

フォームからお申し込み

受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

STEP 2

事前登録完了のお知らせを
メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

STEP 3

開催前のご連絡

お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

STEP 4

開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

受付終了

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